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Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 超訳 ニーチェの言葉
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重苦しい 5% 鋭い 5% やすい 25% 深い 11% 明るい 8% すばらしい 5% 難しい 6% 欲しい 6% よい 11% 重い 5% 多い 11% めくる 8% 目指す 6% 抜き出す 5% 迷う 5% 言える 6% 受け取る 6% 読む 63% 述べる 6% 役に立つ 5% 積む 5% 励ます 6% 少なくとも 5% まさに 8% おそらく 5% 決して 5% この 61% もし 5% まったく 5% いろいろ 6% あまり 8% こう 6% その 31%
- Total Integration
- 0元々、体系だった思考プロセスに基づく著作 を断片化した資本主義社会において、名言集 のごときにぜひ読んで 客観視してしまう企画ものは好きではない
ここの レビューで思いっきりそう書いて低評価を付け、「参考にならない」をもらい続けている本もある(笑)
鋭く、時にアイロニーに満ち溢れるニーチェの言説の中から ソフトなものを自分 で選びに選んで、さらにソフトな訳をつけるのも1つの手だろうけれど、どうか…とも思う
だけど、本来 、ニーチェは箴言を多く残している心が重苦しい 時に、ペラペラと一読し、心が上向き加減になる箴言集 の延長……それも悪くはないんじゃないか、と今は考え直している
言ってみれば、ニーチェという項目もありますので、哲学 者の論理を知るための本じゃないんだ、これは、ニーチェの作品ではない!
ニーチェを読めばもっと深い のだろうと確信しつつ、これを本棚に置いておく気はまったく 知らな い
読んだこと ない
哲学 なんてよくわからないという人物の感性のポジティブな部分に触れるための本なんだ
くさくさした気分 の時に、この 本を店頭で手に取り、まさに その 時に、こう 言って励まして欲しかったという一文を見つけ、衝動買いした
衝動に従って正解だったと思って いる
- 003 4 本屋 に 行 くとそういった 類 の 著作 が 平積 みになっていたので 手 に 取 ってみたが 、 やはりというか . . .
Amazon でも 既 に ベスト 20 位内 に 入 っているので 、 今年 の ベストセラー になるでしょうけど 、
この 本 は 「 哲学 書 」 ではなく 、 「 ビジネス 書 」 に 分類 した 方 が 良 い 内容 です
- 048 4 追記 ( 平成 22 年 5 月 22 日 )
最近 、 「 座右 の 銘 」 ブーム とでもいうのでしょうか 、 本屋 に 行 くとそういった 類 の 著作 が 平積 みされていたりします
- 004 ニーチェ の 予言 どおりに 、 「 ニヒリズム 」 と 化 した 資本主義社会 において 、 過去 に 会社 や アメリカナイズ された 合理主義 に 幻想 を 抱 き 、 夢破 れた 人 が 安価 に 癒 しを 求 めてご 都合 主義 の フレーズ を 選択 する
- 004 リストラ 予備軍 の 会社員 、 はたまた 激務 に 疲 れた OL への 気休 め 本 といったところか
- 005 まあ 、 ハードカバー で 装丁 もいいから 手 が 伸 びてしまうのはわかるけれど 、 【 この 本 を 買 おうか 悩 んでいる 人 には 】 、 岩波文庫 から 出 ている 『 ラ・ロシェフーコー 箴言集 』 をまず 手 に 取 ってみてもらいたい
- 005 4 それ 以外 のあらゆる 善良 さは 、 おおむね 、 怠惰 か 意志 の 無力 に 過 ぎない 》
ニーチェ に 「 励 まされたい 」 ? だったら ニーチェ を 読 まないほうがいいし 、 超訳 で 、 わかったような 気 がするのも 、 ラ・ロシェフーコー 箴言集 の 言葉 を 借 りれば 、 「 怠惰 か 意志 の 無力 に 過 ぎない 」 だろう
- 005 4 ためしにぱらぱらとめくってみると 、 こんな 箴言 がある
《 何人 も 悪人 になる 強 さをもたない 限 り 善良 さを 称 えられるに 値 しない
- 007 さすがに 、 ニーチェ は 相田 みつをではなかったけれど 、
最後 の ページ まで 、 これは 相田 みつをと 勘違 いする 人 がいるとの
危惧 をぬぐい 去 ることはできなかった
- 007 何 か 一 つ 、 この 本以外 の ニーチェ の 入門書 を 読 んでください
僕 は 、 深 く ニーチェ の 哲学 に 畏敬 を 感 じるものである
- 007 答 えは A
B は 、 アンブローズ・ビアス 「 悪魔 の 辞典 」 の 箴言 である
- 007 20 万部突破確実 、 などの 惹句 とともに
書店 にこの 本 が 平積 みされていると
僕 は 悲鳴 を 上 げたくなってしまう
- 007 4 もう 一 つは 、 自分 と 他 の 人々 を 高 い レベル まで 引 き 下 げようと 言 う 欲望 だ
- 007 4 一 つは 、 他 の 人々 を 自分 の レベル まで 引 き 下 げようとういう 欲望 だ
- 010 慣習的 な 道徳 や 大衆 を 否定 した ニーチェ の 言葉 がお 手軽 な 自己 啓発 書 になってびっくり
- 011 ニーチェ 入門書 のひとつに 『 これが ニーチェ だ 』 永井。著 ( 講談社現代 新書 ) がある
- 011 私 はその 序文 をここに 抜粋 することにより 、 『 超訳 ニーチェ の 言葉 』 を 全否定 したい
- 011 4 最近 ニーチェ のなんとかという 本 をよく 見 かけますが
これも ニーチェ の 思想 とは 関係 なく
無知 な 人々 に 売 るためだけに 作 られた 本
- 011 4 「 ニーチェ は 世 の 中 の 、 とりわけそれをよくするための 、 役 に 立 たない
- 013 本書 は 、 おそらく 、 人生 である 程度年齢 を 重 ねて
苦楽 を 経験 した 後 に 、 ゆっくり ページ をめくる のがいい
- 013 本来 、 西洋 の 読書 とは 、 教養 ある 人間 の 思索 の 行為 と 、
思索 のときとは 、 どういう スタイル で 、 どういう 意味 があったのか
- 016 ルサンチマン だの ニヒリズム だのは ニーチェ の 核心 ではなく 、 みずからの 思考 を 失 った 世間 への 批判 にすぎない
- 016 だから 、 従来 からの ニーチェ 解説本 、 既存 の 名言集 をはるかに 超 えた 地点 に 到達 したのだ
- 016 ニーチェ の 根本思想 の 自己 超越 、 世間超越 の 積極性 を 鋭 く 体現 しているだけだ
- 017 でも 、 1 、 裏表紙 に バーコード がない 2 、 ページ 数 が 記載 されていない ( 格言 の 番号 はある )
3 、 本 の 作 りがしっかりしている ( 高級感 がある ) などを 考 えると 筆者 と 出版社 の 配慮 ( 愛蔵版 もし くは 座右 の
書 にしてほしい ) を 感 じ ( 少 なくとも 私 はそう 感 じました ) 大変 うれしくなりました
- 020 ごく 一部 の 人間 にしかわからない 些事拘泥 でもなく 、 集中的 に 時間 をかけないと 理解 できない 膨大 で 深遠 な 思想 でもなく 、 ニーチェ に 無縁 の 人間 でもさっと 読 んで 感得 でき 、 かつ ニーチェ の 批判 の エッセンス がよく 伝 わる 訳文
- 020 俗物 たちは 樹 を 見 て 森 を 見 ず 、 ニーチェ 教 の 信者 となり 、 ニーチェ の 真似 をして 世 を 憂 え 、 キリスト 教 を 批判 し 、 プラトニズム を 堕落 の 元凶 とする
- 020 4 本書 にあるように ニーチェ の 言葉 は 簡単 に 理解 できるように 見 えて 、 その 内容 は 実 は 決 して 簡単 に 理解 できるものではない
- 020 4 本書 にある ニーチェ の 言葉 は 簡単 に 理解 できるように 見 えて 、 その 内容 は 実 は 決 して 簡単 に 理解 できるものではない
- 020 4 この 本 の 中 にある ニーチェ のかけらの 一部 が 拾 われ 、 その また 一部 だけでもより 豊 かな 何 かになっていくのなら 、 それはとても 素晴 らしい
- 008 4 ニーチェ という 思想 家 は 教条主義的 な 観念 に 強 く 異議 をとなえた 人物 だ
- 021 しかし 、 「 生成変化 」 「 永遠回帰 」 の ニーチェ は 「 生 を 肯定 する 」 ことを 続 けた 思想 家 だった
- 021 しかし 、 編訳者 は 、 ニーチェ は 体系的 な 哲学 を 目指 したのではなく 断片的 に 芸術的 に 考察 したのだといいますが 、 そうではないでしょう
- 021 格言集 のようにあっという 間 に 読 めてしまう 本 ですが 、 否定 でなく 「 肯定 」 を 唱 えた ニーチェ の 意図 はよくつたわってきます
- 021 4 元々 、 体系 だった 思考 プロセス に 基 づく 著作 を 断片化 して 、 名言集 のごときにしてしまう 企画 ものは 好 きではない
- 021 4 魅力的 な 格言 のように 見 えるものは 、 体系的 に 「 生 」 を 肯定 した 結果 なのです
- 023 ( … )
しかもおそらく こう いう 関係 こそ 『 客観性 』 と 呼 ばれるのだ ! 」 ( 『 反時代的考察 』 。6 )
その 著作 で 本気 で 悩 んだことも 、 感動 したこともないような 人間 が 、 「 客観性 」 の 名 のもとに ブツ 切 りの ニーチェ を 提出 した
- 023 そこでようやくこの ような 何 の 意味 もつながりもない 言葉遊 び 集 めをしたのに 合点 がいった
- 023 ニーチェ は 哲学 史 のなかでも 最 も 読 みやすく 、 読 みづらい 哲学 者 の 一人 である
- 023 一 つひとつの 文章 が 意図 しているところは 明瞭 なのに 、 その 直後 にあっさりと 以前 の 主張 を 攻撃 する
- 023 4 この 哲学 者 のすごいところは 、 どんな 言葉 を 引 いてきても 、 人 をひどく 興奮 させるというところだ
- 025 4 読 みやすい のですが 、 もう 少 し 内容 に ニーチェ の 思 いを 入 れ 込 んで 欲 しいです
- 060 4 「 ニーチェ 」 というと ワーグナー や ヒトラー を 連想 し 、 暗 い イメージ がつきまとう
- 029 全 ては 自意識過剰 が 生 み 出 した 「 見 えぬ 鎖 に 縛 られたひとり 相撲 」 であるよ
- 030 4 この 程度 の 自己 啓発 ならば 、 日垣隆
ラク をしないと 成果 は 出 ない ( だいわ 文庫 )
のほうがずっといい 言葉 をつむぐ
- 021 4 また 、 変 わり 続 けるとはいえ 、 自由 主義 に 迎合 した 無数 の 「 自己 啓発 ・ 開発本 」 とも 違 う
- 033 4 批判 はあるけど 「 超訳 」 だから 「 白取 春彦編集 の ニーチェ 」 だと 思 えば 別 に 問題 がない
- 033 4 ニーチェ の 言葉 が 著者 の 考 え 方 で 各 ページ に 一言 ずつ 紹介 されています
- 034 4 でも 、 読 んでみるとけっこう 、 端 を 折 り 曲 げた ページ の 言葉 を 受 け 取 ったら 、
すぐに 次 を 読 むのがもったいない 気分 になる
- 034 4 でも 、 読 んでみるとけっこう 、 端 を 折 り 曲 げた ページ
はありました
- 036 この 本 は 、 白取 春彦 という キリスト 。傾倒者 が 、 反 キリスト の ニーチェ を 貶 めるために 書 いた 本 だ
- 036 4 多分 、 超訳 ではなく 原著 に 即 した ニーチェ を 読 めばもっと 深 いのだろうと 確信 しつつ 、 これを 本棚 に 置 いておく 気 はまったく ない
- 030 4 多分 、 超訳 ではなく 原著 に 即 した ニーチェ を 読 めばもっと 深 いのだろうと 確信 しつつ 、 これを 本棚 に 置 いておく 気 はまったく ない
- 037 4 適当 な ページ を 開 いてそこを 読 むのもいいし ( そんな 占 いの 本 が 前 に ヒット していましたが ) 、
目次 を 見 て 引 っかかったところを 読 むのもいい
- 026 4 最初 から 読 むもよし
目次 で 気 になったところを 読 むもよし
とりあえず 立 ち 読 みするもよし・・・
- 040 ニーチェ ほど 「 超 」 という 漢字 が 似合 う 哲学 者 はいないでしょう !
ただし 、 この 本 で ニーチェ の 超人 思想 や 永劫回帰 といったものを 学 ぶことはできません
- 043 ニーチェ の 難解 な ドイツ 語 をここまでうつくしく 、 和訳 してある 本 はあまり みない
- 046 そんな 、 飾 りや 粉飾 や 美辞麗句 のない 、 むき 出 しのままの 感情 や 情念 といった ニーチェ の 思想 は 、 どこにも 見 えない
- 047 こんな 売 り 方 をして ニーチェ を 知 らない 人 を 欺 いていることに 憤 りを 感 じます
- 047 4 難 しい レビュー が 多 いのでかみくだいていうと 、 この 本 は ニーチェ が 書 いた 本 から 筆者 の 都合 のいい 言葉 を 抜 き 出 した 、 あわば 中身 のない ニーチェ を 読 むのと 同 じです
- 047 4 一番腹 がたったのは タイトル に ニーチェ を 使 うだけならまだしも 筆者欄 に 「 フリードリヒ・ニーチェ 」 とあることです
- 048 斎藤孝氏 の 「 座右 の ニーチェ 」 と 同様 の 、 ニーチェ を 曲解 した 本 ではないかと 思 いつつ
- 048 編訳者 の 「 芸術家 に 近 い 」 との ニーチェ 観 とこの 点 が 、 斎藤孝氏 の 「 座右 の ニーチェ 」 との 決定的 な 違 いである
- 048 4 「 はじめに 」 の 中 には 「 ちょっとどうかな 」 と 思 う 箇所 はあったものの 、 「 カント のような 実直 な 哲学 者 ならば 自説 の 理由 を 述 べて 哲学 の 骨子 とするのだが 、 ニーチェ はその 発想 を ポン と 置 いたままなのだ
- 051 4 ニーチェ を 一度 も 読 んだことがないひと 、 ニーチェ を 読 んだけど 難 しくて 読 み 進 むのをあきらめたことがある 人 にお 勧 め
- 056 訳者 が 、 マスコミ のごとく 、 また 、 かの エリーザベト のごとく 、 自分 の 都合 の 良 いように 、 ニーチェ の 本来 の 思想 を 殺 して 、 ニーチェ の 意志 を ズタズタ に 踏 みにじっても 、 何 の 怒 りも 湧 き 起 こらないのである
- 058 白取 氏 の 「 超訳 」 にすっかり 幻惑 されているだけかもし れないが 、 とにかく 本書 ( 白取 超訳 ) は 名著 だと 思 った
- 058 4 本書 を 初 めて 手 にとり 数 ページ をめくったとき 、 「 ああ 、 これを 息子 に 読 ませよう 」 と 思 った
- 059 4 「 己 について 」
「 喜 について 」
「 生 について 」
「 心 について 」
「 友 について 」
「 人 について 」
「 愛 について 」
「 知 について 」
「 美 について 」
章 は 分 かれども 、 単純 かつ 簡潔 に 述 べるなら 「 人生 について 」 であることは 明白
- 059 4 読 んでいて 、 厚 い 本 なのにすぐ 読 めるのが 良 いのと 、 単純 にいいこと 言 ってるなと 思 いました
- 059 4 つまらないことに 苦 しまない という 項目 もありますので 、 哲学 の 人 と 構 えなくても ‘ その とうり ’ とうなずきながら 、 楽 しく 読 めました
- 034 4 でも 、 哲学 とか 思想 の 本 というのは 、 その 思想 家 に 付
き 合 う 時間 というのが 、 大事 なはずなのですよね
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