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Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 獣の奏者 (4)完結編
王獣 王獣編 災厄 真王 音無 物語 ジェシ 王獣と闘蛇 エリン 探求編 続編 外伝 王獣編で完結 悲劇 闘蛇と王獣 壮絶 登場人物 兵器 圧巻 作品 作者 人々 葛藤 訓練 王獣編のラスト 探求編完結編 焦点 リラン 児童 犠牲 文庫 文学 歴史 結末 完結して 親子 真実 素晴 イアル 現実 主人公 ラスト 残念 納得 世界 知識 感動 ファンタジー 最終 小説 ロラン 展開 最後 努力 完結してい 運命 ハッピーエンド 方向 一気 様々 表現 完結した 感じま 意味 読者 人間 終わり 重要 評価 設定 素晴らし 面白 子供 理解 アニメ この結末 自然 方法 社会 テーマ 確かに 自分 非常 思いま 終わっ 素晴らしい シリーズ 大人 感想 必要 間違 かもしれません 以外 本当 描かれて 比べると 内容 色々 以上 この作者
くい 5% せつない 5% ほしい 17% 切ない 10% 美しい 5% 欲しい 10% 苦い 5% 素晴らしい 15% 深い 7% 悲しい 7% 多い 23% 突き進む 7% きる 5% 吹く 5% 薦める 5% 踏み込む 7% 揺さぶる 5% 省く 5% 成す 5% 明かす 7% 掘り下げる 5% 描く 28% しみじみ 7% 心から 5% 一気に 12% あまりに 12% 次々 5% あえて 5% それだけ 5% あっさり 5% 決して 7% じっくり 5% やや 5%
- Total Integration
- 0真王 の軍から逃げて、
「残された人々 (カレンタ・ロゥ)」に知識 を伝えることの大切さ、エリン が求めにいくことが
かなわないことだと判断したエリン とイアル …
エリン は王獣 部隊の養成を、
イアル は王獣 部隊が戦場に出る必要 のないことを願って
闘蛇 乗りになることを決心します
危惧した通り、隣国ラーザは闘蛇 部隊を率いてリョザ王国に侵攻、
いよいよ戦いの幕が切って落とされます
人の手によって繁殖された闘蛇 と二千の王獣 が出会ったとき、
一体どんな災厄 が訪れるのか…
「緑ノ目ノ民」と「金ノ目の民」がともに巧妙に隠してきているのに、エリン は隠された真実 に、
とうとうエリン は出会います
王獣 部隊育成のため、リラン たちを訓練 するエリン の葛藤 と、
それを支えるイアル 、見守るジェシ や周囲の人々 …
エリン は望んだとおり、自分 や歴史 のしがらみに囚われない、
「まっさらな未来」をジェシ にあたえることができる のか
登場人物 一人ひとりの心情が細かくリアルに描かれて いて、
まるで、自分 がこの世界 を舞台に、獣と共に生きているかのように物語 に引き込まれ、
一気 に ラスト は、ああ、ついに行き着くところまで読めました
めでたしめでたし」
この結末 しかやらなかったんだろうなあ、とせつなく思いま した
- 0015 真王 の 軍 から 逃 げて 、
「 残 された 人々 ( カレンタ・ロゥ ) 」 に 知識 を 求 めにいくことが
かなわないことだと 判断 した エリン と イアル …
エリン は 王獣 部隊 の 養成 を 、
イアル は 王獣 部隊 が 戦場 に 出 る 必要 のないことを 明 かして 何 が 災厄 かを 知 って
闘蛇 乗 りになることを 決心 します
- 001 人 の 手 によって 繁殖 された 闘蛇 と 王獣 が 出会 ったとき 、
一体 どんな 災厄 が 訪 れるのか …
「 緑 ノ 目 ノ 民 」 と 「 金 ノ 目 の 民 」 がともに 巧妙 に 隠 してきた 真実 に 、
とうとう エリン は 出会 います
- 015 自分 たちだけが 秘密 にされてきたことを 明 かして 何 が 災厄 かを 知 っても 、
また 同 じ 事 が 繰 り 返 されてしまうかもしれない 、 と
- 001 危惧 した 通 り 、 隣国 ラーザ は 闘蛇 部隊 を 率 いて リョザ 王国 に 侵攻 、
いよいよ 戦 いの 幕 が 切 って 落 とされます
- 002 「 エリン 、 死 なないよね 」 、 心 からそう 願 いながら 壮絶 な 最終 章 「 狂乱 」 を 一字一字 、 胸 が 締 め 付 けられる 思 いで 読 み 進 め 、 そして 涙 を 流 した
- 012 「 エリン 、 死 なないよね 」 、 心 からそう 願 いながら 壮絶 な 最終 章 「 狂乱 」 を 一字一字 、 胸 が 締 め 付 けられる 思 いで 読 み 進 め 、 そして 涙 を 流 した
- 002 ただ 言 えるのは 、 その リアル さがあるからこそ 、 物語 に 登場 する 人々 の 思 いや 行動 に 、 これほどまでにも 強 く 私 たちの 胸 が 揺 さぶられてしまうのだろうということ
- 002 寝 る 前 に 読 み 終 えたため 、 頭 が 冴 えてしまい 、 胸 がいっぱいになって 、 なかなか 寝付 けませんでした
- 002 たった 今 、 完結編 を 読 み 終 わったのですが
これはもう 、 泣 かないのだと 言 うのが 難 しいかな ? と 感 じるほど 感動 できる 物語 です
- 002 でも 、 もうこれで 本当 に 完結 したのだ 、 エリン や イアル ともう 会 えないのだと 思 うと 、
寂 しくてたまりません
- 027 たった 今 、 完結編 を 読 み 終 わったのですが
これはもう 、 泣 かないと 言 うのが 難 しいかな ? と 感 じるほど 感動 できる 物語 です
- 028 せっかく 完結 していたお 話 が 壊 されてしまいました
- 003 エリン の 、 リラン の 、 イアル の 、 ジェシ の 、 セィミア の 、 シュナン の 、 ロラン の 、 アル の・・・・その 他多 くのそれこそ 、 物語 では 名前 すら 出 てこなかった 人々 や 獣 たちの 物語
- 015 セィミヤ は ジェ とは 違 う 、 本当 の 真王 になりましたし
- 003 これは 、 一字一句 ゆるがせにしないその 筆致 ゆえかもしれないし 、 それ 以外 にも 理由 があるのかもしれない
- 004 子供 が 読 むに 当 たっては 多少難 しい 表現 もあるかもしれません が 、 それでも 読 むべきであり 、 薦 めるべき 作品 だと 思 います
- 004 すべて 余 すところなく 目 を 通 してみれば 、 完璧 だと 思 った 作品 さえも 不完全 だったのかも 知 れないと 思 えるほど 、 秀逸 な 作品 でした
- 004 正直 もう 少 し 踏 み 終 わったのちに 胸中 に 残 る 切 なさと 、 優 しさはさすがとしか 言 いようがありません
- 010 正直 もう 少 し 踏 み 込 んでほしかったこともあります
- 023 読 み 終 わった 後 、 また 1 巻 から 読 み 直 したい・・そう 思 わせてくれる 作品 でした
- 004 ただ 、 王獣 を 愛 し 、 愛 し 続 けた 女性 の 一生 を 綴 った 生涯
- 005 1 、 2 巻 で 終 わりで 良 かったよかった ! という 方 もいますが 、 私 は 3 、 4 巻 が 出 てくれて 良 かったと 思 います
- 005 1 、 2 巻 で 終 わりで 良 かったという 方 もいますが 、 私 は 3 、 4 巻 が 出 てくれて 良 かったと 思 います
- 005 最後 に 、 エリン が 最 もしたいと 願 っていた 王獣 の 解放 が 叶 いました
- 005 そして 、 エリン の 子 、 ジェシ が 自分 の 命 をかけて 、 身重 の アル ( 自分 の 姉 だと 思 って 慕 っていた 王獣 ) に 乗 り 、 母 の 代 わりに 全 てを 終 わらせようと 音無 し 笛 を 吹 こうとする シーン に 涙 しました
- 005 確 かに 悲惨 な 出来事 の 再臨 を 起 こしてしまいました が 、 エリン が 分 からないながらも 、 何 とか 最小限 に 止 めようとした 努力 のおかげで 、 災厄 の 規模 は 縮小 されたのだと 思 います
- 006 ノート に 書 き 写 しておきたくなるような 言葉 がたくさんある 、 素晴 らしい 作品 でした
- 006 そこに 無垢 でありながら 恐 ろしい 獣 を 絡 めて 、 人間 の 愚 かさが 浮 き 彫 りになっていて
- 008 上橋 氏独特 の 徹底 した リアリズム 、 そして 濃密 な 人間 描写 が 溢 れ・・・あちこちで 泣 けました !
闘蛇 を 哀 れんだ 母親 の 思 いを 胸 に 、 最後 まで 王獣 とともに 在 った 唯一無二 の 「 獣 の 奏者 」 エリン
- 015 誰 か 一部 の 人 たちの 知識 にするのではなく 、 必 ず 伝承 されるよう 、 全 ての 人 に 明 かす
方法 が 、 王獣 を 訓練 し 、 実際 に 戦 わせることだったということなのかな …
- 008 この 結末 しかなかったんだろうなあ 、 とせつなく 思 いました
- 008 結末 は・・・ 優 しく・・・せつなく・・・ 叙情的 ・・・
- 008 前半 は 、 戦 いに 備 えての 王獣 の 「 訓練 」 や 様々 な 「 謎 」 に 挑 む エリン が 描 かれますが 、 それらは 意外 とあっさり とした 書 かれ 方 で 、 むしろ エリン と 家族 の 、 戦 いを 前 にした 「 かけがえのない 日々 」 の 描写 が 多 く 、 不思議 にも 感 じますが 印象 に 残 ります
- 017 王獣 に 乗 り 、 大空 を 舞 う 場面 では 本当 に 風 を 感 じ 、 リラン の 体 の 動 きを 感 じるような 、 そんな 気 さえしました
- 008 自 らの 行 く 手 に 待 ち 構 える 「 運命 」 にたじろぎながら 、 茨 の 道 を 突 き 進 む エリン の 姿 は 痛々 しいほどで 、 細 かな 展開 よりも エリン たちの 「 家族愛 」 の 描写 が 主 と 言 えます
- 008 後半 は 、 次第 に 不穏 さを 増 す 「 世界 」 が 、 避 けられぬ 戦 いに 向 かってなだれ 込 むと 言 う 怒濤 の 展開
- 009 王獣 部隊育成 のため 、 リラン たちを 訓練 する エリン の 葛藤 と 、
それを 支 える イアル 、 見守 る ジェシ や 周囲 の 人々 …
エリン は 望 んだとおり 、 自分 や 歴史 のしがらみに 囚 われない 、
「 まっさらな 未来 」 を ジェシ にあたえることができる のか
- 009 闘蛇 と 王獣 の 軍 が 整備 され 、 かつて 神々 の 山脈 の 向 こうで 起 きた 出来事 の 再現 へ 突 き 進 みながらも 、 人々 は 悲劇 の 回避 に 人智 を 尽 くします
- 009 前 の 2 作 とは テーマ が 違 いすぎるし 、 これを 獣 の 奏者 」 は エリン 10 歳 から 19 歳 までを 描 く 「 I 闘蛇 編 」 「 II 王獣 編 」 でいったん 物語 は 収束 、 30 歳以降 を 描 く 「 III 探求編 」 「 IV 完結編 」 は 新 たな 展開 を 描 きます
- 028 前 の 2 作 とは テーマ が 違 いすぎるし 、 これを 獣 の 奏者 でやって 欲 しくなかった
- 009 第 2 部 で 結局 はもともと 完結 のはずだった 王獣 を 人 の 道具 とし 、 苦 い 思 いを 噛 み 締 めた エリン には 、 さらなる 試練 が 待 ち 受 けています
- 009 第 2 部 で 結局 は 王獣 を 人 の 道具 とし 、 苦 い 思 いを 噛 み 締 めた エリン には 、 さらなる 試練 が 待 ち 受 けています
- 009 自然 を 愛 する 心 と 科学的探究心 によって 伝統 を 退 け 、 獣 を 硬直 させる 音無 し 笛 を 忌避 して 竪琴 を 奏 でた エリン は 、 いわば 中世 に 現 れた 現代人 です
- 009 闘蛇 編 ・ 王獣 編 には
講談社文庫 版 ( ルビ なし )
と
青 い 鳥文庫 版 ( 総 ルビ )
があります
- 009 しかし 私 は 孔子 の 言葉 「 。可使由之 不可使知之 」 を 連想 しました
- 009 そして 真王 もまた 、 外敵 の 侵入 に 対 し 一 つ 一 つ 重大 な 決断 を 下 していく
- 009 中世 から 近世 へ 後戻 りの 難 しい 一歩 を 踏 み 出 した 人々 は 、 しかし 善性 と 英知 をもってしても 幸福 を 約束 されない … …
- 009 無知 の 壁 による 統治 を 嫌 う エリン も 、 。者 の 技 を 公知 にはできない
- 009 著者 は 第 2 部 で 伝統社会 の 守護者 を 敗死 させ 、 第 4 部 の エピローグ では 理性 による 統治 の 成功 を 描 きます
- 010 ファンタジー 作品 は 、 異能 を 扱 うことが 多 く 、 それゆえに 、 ご 都合主義 が 横行 し 、 安易 に 世界 観 が 変 わったり 、 と 、 古典 の 数作品 以外 は 、 大人 の 自分 が 満足 するものは 稀 でした
- 010 文庫 の 2 冊 を 読了 し 、 即 、 続編 を 手配 しました
- 010 ですが 、 作者 が 枝葉末節 を 省 き 、 エリン とともに 本編 を 突 き 進 んでくれたからこそ 、 この 読後感 がえられたのかな 、 とも 感 じています
- 010 近年完結 した 超大作 ファンタジー 作品 も 、 作 を 重 ねるにつれ 徐々 に 物語 の 破綻 がみえ 、 ラスト シーン は 落胆 を 通 り 越 して 唖然 とした 記憶 があります
- 011 エリン の 幼 い 頃 から 、
ずっと 寄 り 添 ってそばにいた 気分 だったので 、
読 んだ 後 は 、 王獣 編 の ラスト と 闘蛇 と エリン を 想 って 、
じょばじょばと 涙鼻水 が 止 まりませんでした
- 003 ジェシ そして 王獣 達 を 解 き 放 つために エリン が 採 った 行動 とその 結末 は・・・
この 先 は 皆 さん 自身 の 目 で 見 て 、 感 じて 下 さい
- 011 しかし 、 完結編 の ラスト はその 王獣 編 の ラスト と 全 く 逆方向 を 向 いているように 感 じるのは 私 だけだろうか・・・
- 011 もう 寝 よう 、 と 思 って 布団 に 入 った 後 も 、
エリン と リラン やその 他登場人物 、 登。
獣 を 想 い 、
ヒィヒィ と 泣 きました - 018 もう 寝 よう 、 と 思 って 布団 に 入 った 後 も 、
エリン や リラン やその 他登場人物 、 登。獣 を 想 い 、
ヒィヒィ と 泣 きました
- 013 人々 の ダイナミズム を 非常 に 上手 く 描 くことのできる 上橋 先生 が 、 あえて それを テーマ に 一本丸々小説 を 書 かれる 必要 は 全 く 無 かったと 思 います
- 014 … … … … … で 、
たしかにいい 作品 ではあるのですが 、 もっと 巻数 を 増 やしてもよかったんじゃないかと
- 014 必 ずどちらも 痛 い 思 いをする 、 終 わってからその 失 ったものの 大 きさに 気 がつき 反省 をする … で 、 悲 しいことにまた 争 いを 繰 り 返 すわけですけど 、 最後 の 一章 は 本編 の 激流 があったからこその 心地 の 良 い 静 けさを 感 じました
- 014 本編 での 書 き 方 が 気 になるんですが 、 さらっと 流 してるよ ! すごく 重要 だと 思 うんですけど !
面白 かったのですが なんだかんだで 気 になる 部分 が 多 かったです
- 015 やはり 生 き 物 と 生 き 物 とのつかの 間 の 魂 の 触 れ 合 い 、 という テーマ は ( 1 ) 闘蛇 編 ( 2 作品 で や結 していても 良 い 派 だったのですが 、
やっぱり 王獣 と 闘蛇 も 狂気 の 渦 の 中 で 完結 していても 良 い 派 だったのですね
- 015 私 は 以前 の 2 作品 で 完結 していても 良 い 派 だったのですが 、
やっぱり 王獣 や 闘蛇 の 謎 が 知 りたくて 、 読 みました
- 019 やはり 生 き 物 と 生 き 物 とのつかの 間 の 魂 の 触 れ 合 い 、 という テーマ は ( 1 ) 闘蛇 編 ( 2 ) 王獣 編 で 完結 していたのですね
- 015 エリン や イアル のこと 、 子供 の ジェシ や 、 セィミヤ のことが 気 になってもいましたし
- 015 でも 私 としては 、 前 の 王獣 編 の ラスト が 大好 きです
- 016 『 王獣 編 』 の 神秘的 で 荘厳 な ラスト と 比較 すると 、 この 結末 は ファンタジー というより 反戦文学 のような ‥
- 016 純粋 な 探求者 から マッドサイエンティスト 化 していく エリン の 姿 は 、 さながら 戦時中 の 大量破壊兵器 を 開発 した 科学者 たちに 被 る
- 020 感想 を 先 に 書 かせていただくと 、 あまりに 現実 的 で 真面目 で 悲 しい ラスト に ショック でした
- 018 って 、 納得 しましたが 、 どうしても 悲 しくて・・
- 021 王獣 編 までは エリン という 少女 が 悩 み 傷 つきながら 成長 していく 物語 だった
- 021 しかし 、 この 続編 2 冊 で エリン 絶対神 が 誕生 した
- 021 確 かに 児童 文学 に 位置 する 作品 であり 、 対象年齢 の 読者 は 素直 に 受 け 入 れるだろう
- 022 王獣 と 闘蛇 を 闘 わせると 大変 な 悲劇 が 起 きる と 警告 の 伝承 が 伝 えられてきているのに 、 エリン は 隠 された 真実 を 知 りたいという 事 で 再 び 悲劇 を 起 こしてしまう ラスト に 反感 を 覚 えました
- 022 最後 には 音無 し 笛 を 吹 いて 、 王獣 と 闘蛇 を 止 めるが 王獣 の リラン に 乗 っていた エリン は リラン もろとも 墜落 してしまう
- 023 ・・とか 、 様々 な 点 が 気 にはなりましたが 、 それでも 上橋 さんが 素晴 らしい 物語 の 書 き 手 であることは 間違 いありません
- 017 上橋 さんの 描 く 文章 は 、 本当 に 力 があります
- 024 歴史 学者 の クリウ があまり 物語 に 絡 んでこなかったことや 、 ロラン 、 オリ 等 の 脇 を 固 める 人物 の 書 き 込 みが 意外 とあっさり めだったこと 、 ジェシ の 話 し 方 があまりに 現代 っ 子的 なために 、 古風 な 世界 観 が 少 しぐらついたというか 、 格調 がやや 犠牲 になったと 感 じたこと 、 文章 の 練度 が 「 守 り 人 」 シリーズ と 比 べると 荒 い 気 がしたこと 等 、 気 になりました
- 024 だが 、 ハッピーエンド を 犠牲 にしても 、 描 かねばならぬことには 、 それだけ の 重 さがなければ 、 読者 には 納得 できない
- 024 探求編 、 完結編 を 時間 を 忘 れて 読 みふけった
- 026 あれから 十一年 、 エリン は 王獣 と 闘蛇 そして 国 の 成 り 立 ちの 歴史 にまで 踏 み 込 む 大 きな 謎 に 挑 みます
- 028 王獣 編 の ラスト が 納得 できなかった 人 にはいいのかもしれません
- 028 王獣 編 の ラスト が 尻切 れ トンボ に 感 じるか 否 かはそのへんでしょうか・・・
- 028 でも 最後 の 「 狂乱 」 の シーン は 圧巻 で 、 さすがの 一言
- 031 王獣 編 で 充分 に 完結 していたので 屋上屋 の 感 も 拭 えませんがもちろん 読 んで 損 はありません
- 031 ラスト はちょっと 息切 れで 想定内 だったのが 残念 ですが 児童 文学 なのでこのくらいの 解 り 易 さが 丁度良 いのかも 知 れません
- 033 獣 の 奏者 ( 1 ) ( 2 ) を 読 み 終 わって 、 これで 終 わりだろうと 思 って 後書 きを 読 んだところ 、 まだ 続編 があることを 知 ってすぐに 注文 した
- 012 この 完璧 な 物語 の 完璧 さが 損 なわれてもいいから 」 という 記述 がきっかけで 獣 の 奏者 の 探求編 、 完結編 が 執筆 されたといいます
- 035 青 い 鳥文庫 で 、 全巻揃 えた 直後 に 、 「 続編 が 出 るらしい 」 との 情報 が ! ! しかも 、 二冊同時発売 とは ! !
愕然 としました
- 035 青 い 鳥文庫 で 発売 される 事 を 、 祈 りながら … ( 涙 )
- 036 ハッピーエンド じゃなければ 嫌 だと 言 うつもりはまったくないのですが
それでも 、 最後 に 生 き 残 った 王獣 を 野生 に 戻 してやったね 、 終 わり 、 という 結末 に 一気 にがっかりした
- 022 王獣 編 で 完結 しておけば 、 良 い 物語 になったと 思 う
- 028 ハッピーエンド じゃなければ 嫌 だと 言 うつもりはまったくないのですが
それでも 、 闘蛇 編 ・ 王獣 編 で 完結
- 036 3 〜 4 にかけて エリン がやるせない 思 いを 抱 えつつ 、 王獣 を 兵器 として 訓練 する 切 なさと 憤 り
- 036 作者 は 2 巻 で 話 を 終 わらせるつもりだったのでは ?
アニメ 化 して 人気 が 出 る 前 から エリン が 好 きだった 初期 ファン としては 何 とも 苦 い 終 わり 方 でした
そして 一番気 になった 設定 の 矛盾 ・・・・・・ 詳 しくは 書 きません
- 036 矛盾 に 気 づいてしまうと 、 そんな 感想 を 持 たざるを 得 ません
- 036 ちょっともう 無理 やりすぎるんですよね・・・・・・
シナリオ を 詰 めていなかったけれど 人気 が 高 かったから 無理 やり 話 をつなげた 、 という 感。
丸出 しです
これに 関 しては 、 作者 ではなく 出版社 を 責 めたいところ - 014 一気 に 出 さずにゆっくりでもいいのでいろんな 話 が 詰 まった 作品 に 仕上 げてほしかったな
- 036 息 をつかせぬ 目 まぐるしい 急展開 はありませんが 、 登場人物 の 心情 を 深 く 掘 り 下 げています
私的 には 、 もう 少 し サイドキャラ にも 焦点 を 当 てて 欲 しかったかな ? ? それでも 十分満足 でした
さて 、 肝心 の シナリオ について 評価 を
皆様 がおっしゃっている ラスト
- 037 とずっと 考 えてましたが 探求編 でわかり 、
「 数万 の 闘蛇 と 二千 の 王獣 が 戦 っても 王獣 が 圧勝 して 、 何 も 起 きないはず 」
これは 完結編 で 明 かされます
どちらも 気 になると 思 っていたこの 疑問 こそが 探求編 と 完結編 のおもな 内容 になっている 気 もします
どうして 闘蛇 編 と 王獣 編 で 明 かしてくれなかったの ? とも 思 いました
- 019 王獣 という 最終 兵器 がもつ 意味 ということでは 続 きが 気 になると 思 っていましたが 、 それを 追求 していく ( 3 ) ( 4 ) は 物語 の トーン が 変 わって 当然 なのかもしれません
- 021 色々 葛藤 や 国家間争 いの シガラミ はあるものの 、 最終 的 には エリン が 正 しい !
「 エリン の 尊 い 犠牲 によって 、 みんな 王獣 と 闘蛇 という 最強武力 を 捨 てました
- 037 抑止力 としての 王獣 を 手放 しては 、 近隣諸国 にとっては 毒 の 発生 を 気 にする 事無 く 、 改良型 トウダ を 安心 して 使 えるだろう
- 038 綺麗 に 終 わったおとぎ 話 を 悲劇 に 変更 したのは 、 無責任 に 続編 を 希望 した 読者 にたいしての 作者 の 嫌 がらせかとも 思 いました
- 020 おとぎ 話 だと 思 って 読 んでいたのですが 、 救 いようのない 現実 にぶつかったような 気 がしました
- 039 この 作者 さんが 売 れる 本 は 政 に 関 わる 話 が 多 い 事 を 楽 しめなくなってしまうので
やっぱり 作者 無理 やり 話繋 げたな・・・・・・
詰 が 甘 いな
- 036 この 本 を 楽 しめなくなってしまうので
やっぱり 作者 無理 やり 話繋 げたな・・・・・・
詰 が 甘 いな
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