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Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: ほかならぬ人へ

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切ない 8%     少ない 8%     素晴らしい 5%     良い 22%     優しい 5%     高い 5%     美しい 5%     よい 14%     にくい 5%     無い 11%     うまい 5%     研ぎ澄ます 5%     出会う 17%     あう 5%     結ぶ 5%     読む 62%     かける 8%     尽くす 5%     さらう 8%     受け取る 5%     引き込む 5%     ずる 8%     さも 5%     どうにも 5%     ピン 5%     共に 5%     そういう 17%     ふと 5%     意外と 5%     必ず 8%     そんなに 8%     そう 28%     全く 8%    

  • Total Integration
    • 0作家 に対しての予備知識なしに直木賞 を受んで賞した、ならないという安易な理由で読みました作者 にも作品 にも最初から先入観がなく、また、ここが重要ですが、私が女性 読者 であるためか、表題の「ほかならぬ人へ」の作品 については、何だか俗っぽくて嫌な感じで したそもそも黒木の良さがそこまで理解 できませんでした 名家に生まれ た落ちこぼれである主人公 の男性 のイメージは、線が細く優柔不断で、そのくせ男性 のプライドをこっそりと秘めている人その男性 が、周りに現れるそれぞれの魅力を持った女性 たちのあいだで揺れ動く かなり男性 目線 の物語 運びだと思って しまいます男性 の感傷がこんなものだとは言い切れないし、私の勝手 な偏見ですが…複数の女性 から好かれ、選ぶ側にまわる男性 の設定は、ゲームでも、男性 用の小説 でも、よくあるものだと思いま す 筆運びが繊細なので上質な物語 になっているのですが、筋は、「育ちがよろしくなく、幼稚な美人 か、仕事も料理もできて、スタイルも抜群、でもブサイク、さて、どちらの女性 をとる？」と巷でよく交わされる究極のニ拓を要は物語 にしているだけのようにも思いま す女性 を理想化し、やさしいものに昇華しすぎているようにも、感じました 女性 側からこのほかならぬ人への 世界 を見てみたいものです

  • 001   そんなに 文章 も 上手 くなく 、 どこが 直木賞 に 値 するのか 理解 に 苦 しむ 作品 です
    • 001   直木賞 を 受賞 した 、 という 安易 な 理由 で 読 みました

  • 001   女性 側 からこのほかならぬ 人 への 世界 を 見 てみたいものです

    • 001   名家 に 生 まれた 落 ちこぼれである 主人公 の 男性 の イメージ は 、 線 が 細 く 優柔不断 で 、 そのくせ 男性 の プライド をこっそりと 秘 めている 人

      • 002   白石 一文 が 伝 えたいこと — — それは 今 を 生 きる 私 たちにとってあまりに 重要 なこと — — をもう 一度改 めて 受 け 取 り 直 さなくてはならないのかもしれない

        • 002   そう 考 えてみると 、 白石 一文 が 歩 む 道 は 終 わりなき 困難 な 道 であろう

          • 002   私 は 7 年間彼 の 作品 を 読 んできたが 、 そのどれをも 誤読 していた 可能性 がある

            • 003   恋愛 小説 が 二本収録 された 本書 も 実 にあっさりしすぎちゃって 、 2006 年 に 上梓 された 作品 集 『 どれくらいの 愛情 』 の 続編 のような 内容 である
              • 003   本書 も 実 にあっさりしすぎちゃって 、 読 み 易 く 仕上 がっている 感 じが 、 どうも 鼻 につく

            • 003   白石 の 初期作品 に 見 られる 理屈 をこねくり 回 し 、 愛 についてあーでもないこーでもないと 書 き 殴 り 倒 していくところが 微塵 も 感 じらんない

              • 003   ストーリー は 簡単 にはしょらて 感情 移入 できないままに 終 わってしまう

                • 003   現実 味 が 感 じられずそんな 話 があるのかよ ! と 疑 いつつ 、 作中 の 男女 にぐいぐいと 引 き 込 まれていく 作品 ではない

                  • 003   数行 で 何 ヶ 月 も 飛 んでしまう 恋愛 小説 は 読 みたくはないのだよ

                    • 005   「 偽 りの 愛 」 と 「 真実 」 という 表現 が 妥当 でないなら 、 当事者 にとって 「 表層的 」 か 「 本質的 」 か 、 という 感 じです
                      • 005   「 偽 り 」 と 「 真実 」 という 表現 が 妥当 でないなら 、 当事者 にとって 「 表層的 」 か 「 本質的 」 か 、 という 感 じです

                    • 006   交通事故 や 病気 で 登場人物 を 安易 に 削除 する 風潮 もいただけません

                      • 007   一度 きりの 人生 を 後悔 のないように 生 きるために 、 自分 にとってより 本質的 な 生 き 方 を 選択 しようとして 、 痛 みを 伴 う 決断 をしたのだけれど 正直 その 後 ドン 底 のような 日々 がずっと 続 いていて 、 でもいつかきっとその 苦労 が 報 われる 日 が 来 る 、 という 希望 を 僕 は 受 け 取 りました
                        • 005   一度 きりの 人生 を 後悔 のないように 生 きるために 、 自分 にとってより 本質的 な 生 き 方 を 選択 しようとして 、 痛 みを 伴 う 決断 をしたのだけれど 正直 その 後 ドン 底 のような 日々 がずっと 続 いていて 、 でもいつかきっとその 苦労 が 報 われる 日 が 来 る 、 という 希望 を 僕 は 受 け 取 りました

                      • 008   星 ４ と 迷 ったけど 、 読 み 終 わって タイトル と 表紙 を 見 て 「 おおお 」 と 声 が 出 たので 星 ５ つ
                        • 021   5 つ 星 から 1 つ 星 まで 様々 であるが 、 それはそれで 構 わない

                      • 008   書 いていて 恥 ずかしくなるような 話「 だけど 、 先 にそう いう かけがえのない 、 ほかならぬ 出会 いが 待 っていて 恥 ずかしくなるような 話題 だけど、、 人生 でそう 何人 も 出 てくるはずのない 「 ほかならぬ 人 」 それを ２９５ ページ かけて 紹介 した 、 少 なくとも ２ パターン 見 せ 付 けた 立派 な 作品 だと 思 います
                        • 008   書 いていて 恥 ずかしくなるような 話題 だけど 、 人生 でそう 何人 も 出 てくるはずのない 「 ほかならぬ 人 」 それを ２９５ ページ かけて 紹介 した 、 少 なくとも ２ パターン 見 せ 付 けた 立派 な 作品 だと 思 います

                      • 009   本作 を 読 んだとき 、 「 をっ ！ 白石 さん 何 があった ？ 」 と 思 うくらい 、 女性 描写 が 実際 に 近 くにいそう な 感 じがしました

                        • 009   それでも 、 現代 の 社会問題 をまじえた 小説 自体 は 嫌 いではありませんでした

                          • 009   元々白石 一史 さんは 好 きで 、 ほとんどの 小説 を 読 んでいるのだけど 、 いつも 感 じるのは 、 出 てくる 女性 像 が 男性 の 願望 そのままで 、 本当 の 女性 を 知 っているのかなぁ ？ という 印象 でした

                            • 010   作家 に 対 しての 予備知識 なしに 直木賞 受賞 作品 との 事 で 読 んでみました
                              • 010   直木賞 受賞 作 、 ということで 初 めて 手 に 取 った 作家 さんです

                            • 010   だが 、 好 きであるが 故 に 執着 し 、 相手 に 寛容 になり 、 傍 からみたらともすれば 利用 されているとも 思 われていても 信 じたいと 思 う 気持 ち

                              • 010   登場人物 、 一人 一人 の 心 の 揺 れや 、 感情 の 昂 りの 描写 が 、 とても 生気 を 帯 びていて 、 活字 を 読 んでいるはずなのに 、 まるで 現場 を 見 ているような 錯覚 に 襲 われてしまいました
                                • 017   登場人物 、 一人 一人 の 心 の 揺 れや 、 感情 の 昂 りの 描写 が 、 とても 生気 を 帯 びていて 、 活字 を 読 んでいるはずなのに 、 まるで 現場 を 見 ているような 錯覚 に 襲 われてしまいました

                              • 010   その 俗 っぽさを 拭 うためか 、 やたらと 会社内 の 問題 を 前面 に 出 している

                                • 010   なずなと 東海 さんは 心身共 に 全 く タイプ が 違 うが 、 年齢以上 の 人生 経験 、 深 み 、 厚 みにより 人間 性 に 重点 を 置 いた （ 容姿 ではなく ） 東海 さんの 魅力 が 引 き 立 っていると 思 う

                                  • 012   素直 に 読 みやすいし 、 引 き 込 まれていく 文章 ですね

                                    • 012   直木賞 とか 芥川賞 でもなんか 非常 に 読 みにくい 作品 もあるのは 自分 の 器量 が 小 さいであるとは 思 うのですが

                                      • 012   東海 さん （ 上司 で 女性 ） が 宇津 木 に 言 います

                                        • 012   さて 、 男 と 女 の 生 き 方 という 文脈 で 話 が 進 むのでありますが 、 感動的 であり 心情豊 かな 展開 なのであります

                                          • 015   運命 の 愛 、 運命 の 相手 がいるはずだ 、 なんていうのは 今 さらどうにも 青臭 い
                                            • 007   確 かに 、 運命 の 人 はいるのだろうけれど 、 この 作品 がいいとは ？ 思 えない

                                          • 015   冷静 になれば 、 猿 と 遺伝的 にそう 変 わらない 人間 が 、 急 に 運命 の ペア を 組 まなければならない 道理 など 無 い

                                            • 016   だからこそ 、 重 い テーマ でもさらりと 読 んだ 時間 を 返 してほしいと 思 ってしまう
                                              • 016   読 んだ 時間 を 返 してほしいと 思 ってしまいました

                                            • 017   恋愛 など 、 自分 が 好 きな 人 が 必 ず 自分 を 愛 してくれるという 保証 はない
                                              • 010   恋愛 など 、 自分 が 好 きな 人 が 必 ず 自分 を 愛 してくれるという 保証 はない

                                            • 018   絶対 に 女流作家 の 恋愛 観 だと 思 い 調 べたら 、 男性 でした

                                              • 019   「 勝 ち 組 」 「 負 け 組 」 などの 言葉 がはびこり 、 価値 が 多様化 している 現代 で パズル のようにぴたっとはまる 相手 を 見 つけることは 難 しいでしょう

                                                • 020   前作 の 「 この 胸 に 深々 と 突 き 刺 さる 矢 を 抜 け 」 は 若干 ストーリー を 見失 うほど 論文 のように 思念的 すぎてついていけないところがあったが 、 本作 は 本著者 の 他 の 作品 同様 、 仕事 に 打 ち 込 む 比較的 エリート のような 主人公 たちの 生 き 様 をやわらかい 文章 で 描 いていて 、 どっぷりと 作品 世界 と 登場人物 たちの 真剣 な 会話 に 魅了 され 、 一気 に 読了 し 、 満足感 が 高 かった

                                                  • 021   各文学賞受賞 作品 、 直木賞 ・ 芥川賞 作品 は 、 幅広 く 注目 されるからか 、 基本的 に ブックレビュー の 評価 の 大 きな 分散 が 面白 い

                                                    • 022   「 すぐそばの 彼方 」 、 「 見 えない ドア と 鶴 の 空 」 、 「 私 という 運命 について 」 、 「 永遠 のとなり 」 と 読 み 継 いできて 、 相変 わらず 状況描写 の 不在 というか 空。
                                                      感 を 感 じた
                                                      • 032   「 すぐそばの 彼方 」 、 「 見 えない ドア と 鶴 の 空 」 、 「 私 という 運命 について 」 、 「 永遠 のとなり 」 と 読 み 継 いできて 、 相変 わらず 状況描写 の 不在 というか 空。感 を 感 じた

                                                    • 022   けど 、 それを 見 つけられた 人 とそう でなかった 人 とでは 人生 の 豊 かさが 大 きく 違 ってくると 思 う

                                                      • 022   すごすぎて 、 読 み 終 えてしばらくは 頭 の 中 が 真 っ 白 になっちゃいました

                                                        • 023   著者 の ファン で 発表作品 は 必 ず 購入 して 読 んでいますが 、 最近 の 作品 は 少 し 回 りくどくて 全体的 にまとまりを 感 じない 気 がしていたのですが 、 本作 は 久 しぶりに 「 一瞬 の 光 」 などの 初期 の テイスト に 近 い 気 がしました

                                                          • 024   人生 の 中 で 様々 な 人 に 出会 う 訳 で 、 その 時点 では 「 ベスト 」 かもしれないけれど 、 その 先 では 解 らない
                                                            • 018   自分 に 似合 う 服装 の 傾向 はあるだろうけど ベスト の 装 いはあり 得 ない

                                                          • 024   「 ほかならぬ 人 へ 」 「 かけがいのない 人 へ 」 は 、 作者 が 作中 で 語 るように 、 本当 に 「 ベスト の 相手 」 探 しの 小説 です
                                                            • 024   でも 、 作者 が 作中 で 語 るように 、 本当 に 「 ベスト の 相手 」 がみつかるのでしょうか

                                                          • 024   だから 、 「 ベター 」 な 決断 を 求 めながら 「 自分 に 裏切 られない 」 ように 生 きてゆくのでしょう
                                                            • 024   「 ベター 」 なら 解 りますが 、 「 ベスト 」 となると 疑問 です

                                                          • 024   それは 、 余 りに 「 純粋 」 過 ぎる 恋愛 観 についてゆけないからです

                                                            • 024   何 となくこの 作者 の 本 を 敬遠 してきたところがあって 、 今回直木賞 を 受賞 したと 言 うことで 、 初 めてこの 本 を 手 にしました

                                                              • 025   なずなとのことも 東海 さんとの 「 出会 い 」 に 一役買 っていただろう
                                                                • 010   根元真一 ＞ なずな ＞ 明生 ＝ 東海 さんといったところでしょうか

                                                              • 025   結局 こうやって 出会 ったいたわりあう 魂 の 絆 はかけがえがない

                                                                • 025   「 ほかならぬひとへ 」 は 紛 れもない 傑作 だった

                                                                  • 025   この 交流 のなかでひとは 徐々 にはだかになり エゴ を 捨 ててゆく

                                                                    • 025   序列 をつけるのは 本意 ではないが 、 これを 読 み 終 わった 今 は 白石 一文 の 中編 の ベスト と 言 いたい

                                                                      • 025   終幕 の 鮮 やかさにあらためてこの 作家 の 筆力 を 感 じる

                                                                        • 026   テーマ は 早稲田 の 白石 作品 と 似 ているが 、 最後 にあたたかい 気持 ちになれるのでおすすめ
                                                                          • 026   テーマ は 他 の 白石 作品 と 似 ているが 、 最後 にあたたかい 気持 ちになれるのでおすすめ

                                                                        • 027   振 り 返 れば 、 恋 に 掛 ける 時間 が スムーズ であったとすれば 、 我 が 人生 はもっと 穏 やかに 過 ごせたのではないだろうか
                                                                          • 028   振 り 返 れば 、 恋 に 掛 ける 時間 が スムーズ であったとすれば 、 我 が 人生 はもっと 穏 やかに 過 ごせたのではないだろうか

                                                                        • 027   主人公 ・ 宇津 木明生 のような 素直 で 謙虚 な 人物 に 出会 うことができ 、 なんだか 新鮮 、 読後 は 爽 やか

                                                                          • 028   今 までの 恋愛 小説 に 見 られるような 、 主人公 が 社会的 底辺 の 者 でもないし 、 周 りの 人々 を 巻 き 込 んで ドロドロ の 人間 模様 がそこには 無 い

                                                                            • 029   「 自分 に 尽 くしてくれるから 」 「 愛 するより 、 愛 される 方 が 幸 せ 」 「 完璧 な 相手 なんていないから 」 なんて 、 そこの レビューワー の 方 、 心当 たりないですか ？ そのような 葛藤 から 、 現実 に 至 っている 我々凡人 たちが 、 本心 で 体当 たりする 恋愛 事象 を 体験 できる 小説 が 今作 である
                                                                              • 029   「 世間的 にいって 」 「 大事 な 人 がそう 言 うから 」 「 行 きがかり 上 、 流 れで 」 「 本心 が 言 いにくい から 」 ・・・

                                                                            • 029   こと 、 恋愛 に 関 しては 、 自分 の 現実 を 如実 に 表 すから 、 妥協 や 相対的価値 で 、 決 めかねない 要素 が 多々 ある

                                                                              • 029   失 って 気 がつく 価値 なんて 、 ありきたりだし 、 性愛 の 両立 なんてのも 、 非現実 的 で 蜃気楼 のかなた・・・

                                                                                • 031   磨 きに 磨 いた 美 しい 描写 や エピソード がちりばめられています

                                                                                  • 032   東海 さんとすんなり 行 き 過 ぎるのがどうにも 腑 に 落 ちなかったが 、 なずなとのやり 取 りこそが 伝 えたかったことだろうし 、 過去 の 恋愛 経験 （ 恋 は 理屈 じゃない ） と 重 なる 部分 については 共感 できた

                                                                                    • 032   かねてより 私 は 、 なぜ 作者 がかくも 不倫 を 描 き 、 さも それこそ 本物 の 愛 であるかのように 展開 させるのかを 疑問視 していたのだが 、 最近 作者 が 言 いたいことが 解 ったような 気 がする （ ちなみに 私 は 本書 を 読 んだ 後 『 どれくらいの 愛情 』 を 読 んでいる ）
                                                                                      • 032   女 の 性 だから 好 きになるのはどうしようも 無 いかのように 言 って 、 不倫 を 正当化 するのは 、 「 甘 え 」 だと 正面切 って 断罪 した 小説 が 、 かつてあっただろうか

                                                                                    • 032   「 永遠 のとなり 」 では 博多 という 町 の 描写 があり 、 その 土地 を 知 らないわたしでも 、 すっと 入 っていけた 記憶 があるのだが 、 今回 は 実家 である 元麻布 の 風景 も 、 宇津 木家 の 長男 や 次男 の 「 人 となり 」 もほとんど 語 られず 終 いで 、 どこそこの 商社 に 勤 めているだとか 、 嫁 が 美人 だとか 付属品 のような 肩書 きだけが 一人 歩 きするような 感 じがして 、 その 人 たちの 色恋沙汰 を 語 られても ピン とこなかったのが 残念

                                                                                      • 034   私 は ミーハー なので 直木賞 や 芥川賞 をとった 作品 はたいてい 読 んでみます
                                                                                        研究 開発