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Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 神は妄想である—宗教との決別
神論 無神論 論者 神論者 無神論者 論証 本書 痛烈 教義 一神教 教的 原理主義 信仰 論理 科学 学的 否定 利己的 宗教的 主義 生物学 理性 進化 学者 進化論 ユダヤ 科学的 批判 合理 生物 理的 証明 存在 論的 肯定 遺伝 過激 原理主義者 聖書 遺伝子 議論 知的 論理的 ドーキンス 一読 執拗 一冊 教原理主義 思考停止 道徳 説得 創造 主義者 好奇心 起源 意義 蓋然性 疑問 思考 反論 主張 信念 科学者 人間 キリスト 我々 根拠 証拠 人類 戦争 著者 徹底 欧米 理学 放棄 現代 側面 無意 著作 知識 誤解 行為 価値 概念 イスラム 理解 思想 社会 過程 意味 精神 世界 可能 宇宙 理論 自然 宗教批判 リスト 有無 人々
少ない 8% 熱い 5% 正しい 10% 良い 17% おもしろい 5% よい 24% 悪い 14% 深い 7% 美しい 7% 面白い 10% 強い 10% 呈す 5% 限る 7% くださる 5% 生きる 10% 説く 8% 救う 8% 信じる 33% むく 5% 語る 15% 陥る 5% 叫ぶ 5% いまや 5% もっとも 7% そういった 8% 極めて 5% いかに 10% 要するに 5% なぜ 22% そういう 15% もちろん 22% まさに 7% 当然 8%
- Total Integration
- 0)
■ alcyonejunさんのレビューについて非常 に説得 力のある説明 がなされている
「宇宙 が何なのか、生命とは、意識 とは何なのか、まだ何もわかっていない
のです」というのは間違 いです少しは進化 や天体について勉強してほしいも
のです「 すべてが分かっている>というわけではない」は本当 ですしかし、
「何もわかっていない」というのは完全 に勉強不足によるものが出来 てもよい 筈です
「神が存在 しないことになるでしょうな
著者 は地球上の常識にのっとって神の有無 を証明 することは不可能 」というのも、ドーキンス 自身 が
述べていることですだからである』と言って 、「不在を証明 するのは不可能 だから、
存在 する」という議論 (というよりは論理 の飛躍)と、「(妖精のような同一テーマの本を著す筈が無い皮肉な事にドーキンス によれば「宗教はに)
人間 が過去に勝手 にでっちあげた概念 なのだから、そんなものは存在 しないと
仮定してもいい」という議論 が同程度 に正しい わけではない(そして科学 的な知識 に対して , 疎い人の
発展は後者の議論 を後押ししている)ということは理解 したほうが、相互理解 の点においても、よい でしょう
私だったら、神ではなく「宗教だけ」を否定 します
私にとっては汎神論 がいちばんしっくりきます
汎神論 者や、自覚していない潜在的な神については、ドーキンス は言いた いのだ
本書 で真っ向から神、宗教を議論 する際には肯定 派もい定していませんしかし、1章の
ワインバート・M・パーシングの引用 からもわかるように、「神」と言う言葉 を一神教 を信じる
人間 が使う「神」と違う意味 で使って混乱を招いて、無意 味な議論 に陥る という
のがこの本について議論 している人にあり、つい認めてしまいがちなので、を見ただけでは
はっきりしないので、いらぬをつけたほうがいいで
しょう
1章を読まずに(あるいは、読むこともできずに)「タイトル が誤解 を招く」と
いうのも不当な評価ですこういう人達のためにドーキンス はわざわざ1章で
丁寧に「神」の定義について確認しているのに、本をタイトル と勝手 な思い込み
だけで判断する人には やはり通じないのでしょうか
■ アブラさんのレビューについて
「著者 は科学 万能主義 や、アメリカ 的な
自由 ・平等主義 に関しては何も疑問 を呈さ
ずに絶対 的な真実として語っています」とありますが、よく読んで くださいそう
いった価値 観については、絶対 的な言明は注意深く避けるような書き方、行為 次第で、宇宙 が神様 になってい
ます
「しかし彼もまた(悪い 意味 で)アメリカ 人である」という発言については一言だ
け
ドーキンス さんみたいなイギリス人です
- 001 ■ アブラ さんの レビュー について
「 著者 は 科学 万能主義 や 、 アメリカ 的 な 自由 ・ 平等主義 に 疑問 を 呈 しては 何 も 疑問 を 呈 さ
ずに 絶対 的 な 真実 として 語 っています 」 とありますが 、 よく 読 んでください
- 001 ■ アブラ さんの レビュー について
「 著者 は 科学 万能主義 や 、 アメリカ 的 な 自由 ・ 平等主義 に 関 しては 何 も 疑問 を 呈 さ
ずに 絶対 的 な 真実 として 語 っています 」 とありますが 、 よく 読 んでください
- 001 しかし 、 1 章 の
ワインバーグ の 引用 からもわかるように 、 「 神 」 と 言 う 言葉 を 一神教 を 信 じる
人間 が 使 う 「 神 」 と 違 う 意味 で 使 って 混乱 を 招 いて 、 無意 味 な 議論 に 陥 るという
のがこの 本 について 議論 している 人 にありがちなので 、 気 をつけたほうがいいで
しょう
- 003 阻 むどころか 、 それを 知 ろうとする 事自体 が 許 されないという 現実
- 005 しかし 、 教義 が 物心 ついたときから 恐怖心 を 利用 して 刷 り 込 まれるため 、
無神論 者 になると カミングアウト すると 、 私 たちの 想像 を 絶 するほどの 疎外感 や
孤独感 を 味 あわなければならない のでしょう
- 005 意地悪 で 皮肉 に 満 ちている
のは 原本 に 忠実 にという 訳者 の 功績 でしょう
- 007 教会側 だって 必死 で 、 宗教 の 理論 武装 は 半端 ではない
- 007 某大国 の 大統領 の 不用意 な 行動 で 原理主義 が 広 がりつつある 現代 で 、 神 でなく 理性 をよりどころに 生 きようとする 人々 の 理論的 支柱 となる 書 である
- 008 ポストモダン 哲学 を 批判 した アラン・ソーカル の 「 知 の 欺瞞 」 のように 、 宗教的 思想 、 特 に 科学 を 否定 する 立場 を 執拗 に 攻撃 していくところは 非常 に 小気味 よい ばかりですが 、 ボリューム は 半分 で 十二分 に 言 いたいことは 言 い ( ポストモダン 哲学 に 対 しては 、 ドーキンス 自身 も 「 悪魔 に 仕 える 牧師 」 では 同様 の 批判 を 展開 している )
- 015 徹底 した 主張 は 、 小気味 よい ばかりですが 、 ボリューム は 半分 で 十二分 に 言 いたいことは 言 い 尽 くせたのではないか ? と 感 じました
- 008 宗教的 な 原理主義 では 聖典 のみを 絶対 的 に 信 じ 思考 停止 状態 に 陥 っているのに 対 し 、 科学 的 アプローチ では 反証 するような 証拠 が 出 てくればいつでも 思考 を 変 えることができる 、 というのである
- 008 結局 のところ 彼 は 筋金入 りの 科学 原理主義 者 といえるのではないだろうか
- 009 知的 勇気 と 知的 誠実 さ ( それは 事実 への 誠実 さに 他 ならない ) を 建前 だけにせず 、 真 っ 正直 に 歩 む 道 のりは 、 生真面目 で 愚直 で ストイック な 道 なのだから
- 009 なんて 生真面目 で 愚直 で 泥臭 くて 、 不器用 なやつなんだろう
- 009 せめて 、 各自 が 胸 を 持 って 無神論 者 であることを 自認 することで 、 苦悩 している 隠 れ 無神論 者 や 、 潜在的 な 無神論 者 が 、 苦 しむことのない 社会 にしようではないか
- 009 せめて 、 各自 が 胸 を 張 って 無神論 者 であることを 自認 することで 、 苦悩 している 隠 れ 無神論 者 や 、 潜在的 な 無神論 者 が 、 苦 しむことのない 社会 にしようではないか
- 017 でも 感情的 ではなく ( いやみたっぷりですけど ) 、 論理 的 に 宗教 に 疑問 を 持 っている 有神論 者 を 説得 しようとしています
- 036 そうしないと 、 どれだけ 無神論 者 であっても 恐 らく 反発 する 気持 ちになるかと 思 うからである
- 009 ならば 、 内心 では 、 欺瞞性 があることを 無意 識的 に 理解 しているからこそ 、 信仰 への 疑義 を 自覚 したり 、 声 にすることを 恐 れているのではないか ? もしそれが 事実 ならば 、 隠 れ 無神論 者 や 、 自覚 していない 潜在的 な 無神論 者 が 大勢 いるはずだ
- 009 信仰 とさえいえば 例外的 に 兵役 をまのがれ ( 平和主義 者 というだけでは 却下 されるのに ! ) 、 教義 だからという 理由 でさえあれば 「 同性愛者 を 殺 せ ! 」 という プリント の T シャツ を 着 て 登校 する 権利 が 認 められてしまう
- 010 そして ドーキンス の 痛烈 な 宗教批判 が 今 まで 以上 に 熱烈 に 繰 り 返 される
- 011 )
多 くの 良識 ある 人 たちが 、 宗教家 の 宗教論 を 展開 するのに 相応 の 篤 い 信仰 心 を 、 お 持 ちならぬ 傲慢 さに 我慢 のならぬ 思 いをしながら 、 彼 らの 暴力主義 を 恐 れて 大声 では 言 わずにいたことを 、 明快 に 暴 いた 一冊 である
- 004 宗教家 の 冷静 な 反応 を 聞 きたいと 思 う
- 011 )
多 くの 良識 ある 人 たちが 、 宗教家 の 鼻持 ちならぬ 傲慢 さに 我慢 のならぬ 思 いをしながら 、 彼 らの 暴力主義 を 恐 れて 大声 では 言 わずにいたことを 、 明快 に 暴 いた 一冊 である
- 011 怪獣 が 恐竜 を 模 した 想像 上 の 動物 である 如 く 、 神 は ヒト を 模 した 想像 上 の 動物 であり 、 その 種類 も 勝手 にいくらでも 創作 できるという 意味 で 無制限 に 多種多様 であるから 、 一括 してその 存在 の 有無 を 論 じても 意味 がないと 思 う
- 012 ここで 声 を 上 げないとたいへんなことになる 、 という 危機感 からでしょうか 、 これまでになく 強 い 筆致 で 宗教 、 神 がいかに 必要 でないかを 説 いています
- 050 自分 が 宗教戦争 に 巻 き 込 まれて 死 にたくないので 、
むきになって 宗教批判 しているのだろうが 、
ドーキンス はなんか 大人 げないと 思 ってしまう
- 016 すべての 論争的書物 に 当 てはまる 、 「 賛成意見 を 持 っている 人間 は 喜 んで 読 むが 、 いちばん 本書 を 読 ませたい 、 反対意見 を 持 っている 人間 は 決 して 読 まないだろうし 、 読 んでもその 意見 を 変 えることはないだろう 」 という 一般原則 がぴったり 当 てはまってしまう 書物 だ
- 007 こちらも 、 論争 をする 前 にしっかりした 理論 武装 をする 必要 があるのだ
- 019 ようするに アメリカ とか 、 イスラム 圏 の 国々 に 住 む 無神論 者 が 読 むととても 勇気 付 けられる
- 020 その 後 、 宗教 が 冒 して 冷静 に 思 えば ニューヨーク で 起 きた 事件 にしてもその 後 の 展開 にしても 、 東京 で 起 きた サリン 事件 にしても 、 信仰 というものがなければ 起 きなかったことに 気 がつく
- 020 ) その 後 、 宗教 が 冒 して 来 た 様々 な 愚行 について 冷静 に 指摘 し 、 信仰 の 不毛 さを 訴 える
- 021 それはいいのですが 、 宗教過激 派 の 自己 破壊的 テロ 活動 と タミル の トラ 、 そして 神風特攻隊 が 2 回目 に 登場 する 部分 の 文脈 では 、 当時 の 日本 の 愛国心 を 「 独自 の 過激 主義 に 都合 のいい 世界 をつくろうとしている 」 と 断 じています
- 021 本書 の 中 で 、 宗教過激 派 の 自己 破壊的 テロ 活動 と タミル の トラ 、 そして 神風特攻隊 と 並 べられて 論 じられていた
- 021 究極 の 権威主義 で 隙 があり 、 合理 的 な 合意形成 、 論理 的 な 議論 の 深 まりを 阻害 する
- 021 究極 の 権威主義 であり 、 合理 的 な 合意形成 、 論理 的 な 議論 の 深 まりを 阻害 する
- 021 そこでは 宗教性 を 極力抑 え 教義 に 対 する 忠誠 と 社会 的活動 とを 上手 に 切 り 分 けることで 、 多 くの 人 に 受 け 入 れられてきた
- 022 いや 、 警笛 というよりは 怒 りを 覚 えているようだ
- 022 宗教 の 弊害 に 著者 は 警笛 を 鳴 らしている
- 023 創価 を 一部 例外 としてほとんど 宗教 が 表 に 出 てこない 日本 人 にはぴんとこないだろうが 、 今 や イスラム と 同 じくいまや キリスト 教 も 原理主義 者 が 世界 中 に 跋扈 している 以上 、 命 を 賭 けた 一冊 と 言 えるだろう
- 023 既 に 個人 の 心情 としての 「 無神論 」 を 積極的 に 擁護 するだけでは 足 りず 、 本書 は 無神論 者 の 過激 な 宣戦布告 となっている
- 025 言 うまでもないことですが 、 信仰 による 自爆 テロ は 平時 の 民間施設 を 標的 とした 犯罪行為 ですが 、 特攻隊 は 敵 の 戦艦 を 標的 としてた 戦時 の 戦闘行為 です
- 027 したがって 宗教 そのものを 害悪 として 捉 える ( 部分 を 全体 と 取 り 違 える ) 錯誤 にはまることなく 、 彼自身 の 土俵 である 進化 論 の 枠 に 留 まった 上 で 「 なぜ それが 社会 的利点 を 生 み 出 しながら 大 きくなったと 同時 に 、 かつその 一部 の 妄信的側面 が 肥大化 して 人間 精神 へ 悪影響 を 持 つようになったのか 」 を 議論 の 俎上 に 載 せ 、 宗教 の 限界 と 効用 を 同時 に 見据 えながら 現在 の 世界 中 の 宗教的 対立 への 処方箋 を 提示 する 必要 があったのではないか
- 027 キルケゴール が 考 えたように 、 美的生 き 方 が 宗教的 生 き 方 を 介在 させて 倫理的 に 高 められうるとすれば 、 宗教 もまた ( 子供 教育 における 童話 のようにやがて 捨 てられるべき 一過性 のものだとしても ) 「 ひとまず 」 教育段階 で 取 り 入 れてもいい 題材 ではないかという 気 もする
- 032 )
「 利己的 遺伝 子 」 で 日本 でも 御馴染 みの ドーキンス が 、 アメリカ で 今 も 根強 い キリスト 教原理主義 者 に 反駁 して 神 への 決別 を 告 げた 本
- 004 )
「 利己的 遺伝 子 」 であまりにも 有名 な ドーキンス
- 032 皮肉 な 事 に ドーキンス によれば 「 宗教 は 進化 の 副産物 」 だと 言 う
- 032 純粋 ダーウ ィニズム を 信奉 する ドーキンス が 自分 の 主張 を 押 し 通 せばこうなるしかないのだろう
- 034 第 9 章 の 最後 の 「 歴史 的 にそうした 伝統 とともに 歩 んできた 超自然 的 な 信念 を 信 じることなしに 、 結婚式 や 葬式 のような 宗教的 儀礼 に 参加 することさえできる
- 036 )
ドーキンス の 著書 は 、 「 利己的 な 遺伝 子 」 ・ 「 盲目 の 時計職人 ( ブラインド・ ウォッチメーカー ) 」 ・ 「 虹 の 解体 」 と 順 を 追 って 読 むと 、 なぜ 、 進化 生物 学 者 の ドーキンス が 、 神 の 存在 のみならず 宗教 ( キリスト 教 、 ユダヤ 教 、 イスラム 教 の 一神教 ) そのものの 全否定 を 宣言 するこの 著作 を 書 いたのかがよく 分 かる
- 010 ほとんどの 部分 で 一神教 批判 が 繰 り 返 されるのでつい 忘 れてしまうが 、
ドーキンス は 「 全 ての 超自然 主義 を 攻撃 している 」 のだ
- 036 ヨーロッパ は 別 として 、 イスラム 教国家 や アメリカ に 暮 らす 人々 と 比較 して 、 このようにほとんど 、 宗教 が 世俗的 なことと 相反 せずに 暮 らしてゆけることは 幸 せなことだと 思 う
- 036 すなわち 、 150 年前 の ダーウ ィン による 「 種 の 起源 」 で 発見 された 自然 淘汰 は 、 遺伝 子 が 、 累積的進化 を 地質学的 時間経過 を 経 て 、 ありえないほどの 精巧 な 器官 を 持 つ 生物 を 作 り 出 したという 論理 を 突 き 進 めると 、 そこには 設計者 としての 神 は 存在 しえないという 結論 に 至 るということである
- 037 宗教 と 決別 することが 、 サル の 一種 である 人間 にとって 遺伝 的 に 不可能 なら 、 我々 は 本能 たる 宗教 の マイナス 面 とどう 折 り 合 いをつけ 、 付 き 合 っていけばいいのか
- 037 日本 が 得意 とする 動物行動学 や 進化 心理学 、 マルチエージェント などの 分野 からの 研究 に 期待 したいと 思 います
- 038 この 本 はできれば 世界 の 全 ての 人 が 読 むべきものだと 思 う
- 038 ある 程度 の 科学 的知識 と 教養 、 合理 的 に 考 える 癖 が 身 についている 者 であれば 信 じる 事 はないであろう 宗教 の 支離滅裂 さを 執拗 にかつ 事細 かに 一 つずつ 潰 していく
- 038 私 は 生 まれてから 一度 も 神 を 信 じれた 事 はないが 、 それでもやはり 神 の 不在 は 虚無主義 と 享楽主義 に 行 き 着 かざるを 得 ないと 感 じている
- 041 ある 意味 、 ドーキンス が 熱心 に 批判 すればするほど 、 寒々 しく 感 じるのは 自分 だけなのでしょうか ? 神 を 信 じない 人 にってはこの 本 に 書 かれている 感 じる 内容 は 、 至極当然 だし 、 熱心 な 信徒 は 、 これ 読 んだって 信仰 は 捨 てないでしょうしね
- 005 現状打破 に 対 する 提案 も 盛 り 込 まれており 、 クリスチャン でない 私 としては
至極真 っ 当 なことを 主張 している 感 じる 内容 でした
- 041 決 まり 切 った 神的 ・ 霊的 な 判断 より 、 理性 的 、 科学 的 なものほうが 、 ワンダフル で 想像 力 を 掻 き 立 てます
- 041 神 や 信仰 が 異様 なまでに 熱心 に 語 られ 、 人々 がそれをよりどころにしないとおちつかない・・・それだけ 個人 の 努力 で 克服不可能 な 問題 が 世界 に 山積 し 多 くの 人 が 苦 しんでいるってことなんですかね
- 002 それこそが 、 私 がもてるかぎりの 力 をつくして 、 いわゆる 「 過激 主義 的 な 」 信仰 に 対 してだけでなく 、 信仰 そのものに 対 して 人々 に 警告 を 発 する 理由 の 一 つなのである
- 041 理性 ですべてを 判断 するって 突 き 詰 めると 全面 「 自己 責任論 」 に 陥 るか 、 「 虚無主義 」 に 陥 るのが 関 の 山 では ?
- 045 宇宙 が 何 なのか 、 生命 とは 、 意識 とは 何 なのか 、
ある 程度 わかっている 部分 が ( 科学 的 に ) あるとはいえ 、
まだすべてが 解明 されているわけではありません
- 026 それよりぜひ 科学 的態度 を 示 して 熟読 されることをおすすめしたい
- 045 「 全 てが 神 」 ならば 、 キリスト 教 や イスラム 教 がいうような
「 唯一絶対 の 神 」 は 存在 しないことになります
- 046 そんな ジャック・モノー の 偶数 と 必然以来 の ユートピア 然 とした 思想 を 引 っ 提 げた 科学 倫理 は 現実 性 に 限 れば 、 神 を 信 じて 敬虔 に 暮 らしている 信徒 よりも 非合理 である
- 046 )
この 本 は 自然 淘汰 の 理論 から 宗教 を 叩 きのめす 為 の 本 だ
- 049 しかし 、 もしあなたが 、 故 Ian Stevenson 教授 ( 1918 - 2007 ) の 「 生 まれ 変 わり 」 に 関 する 膨大 な 状況 証拠 を 集 めた 研究 成果 を 有意 と 認 めるならば 、 あなたは 次 のようにも 言 えるでしょう : 「 ダーウ イン の 進化 論 は 人間 の 尊厳 に 対 する 侮辱 である
- 050 )
生物 進化 学 だけでなく 、
心理進化 学 、 社会 進化 学 も 駆使 して 、
神 と 宗教 の 害悪 を 糾弾 した 無神論 者必読 の 書 だが 、
ドーキンス の 語 り 口 に 品 がないのは 辟易 する
- 050 無神論 者 の 知的 武装 の 教養書 としても 、
クルト・ゲーデル の 神 の 非存在 証明 には 触 れてないので 片手落 ち
- 051 宗教 が 人類 にとって 有害 であることを 、 様々 な 面 から 、 科学 ではなく 「 宗教 を 否定 しようとするのも 肯定 しようとするのも 無意 味 じゃないかと 思 う
- 018 宗教 が 人類 にとって 有害 であることを 、 様々 な 面 から 繰 り 返 し 述 べています
- 045 宗教 が 「 神 」 という 言葉 を 利用 して 人 を 支配 しているだけのことです
- 045 私 だったら 、 神 ではなく 「 宗教 だけ 」 を 否定 します
- 051 だから 、 科学 で 宗教 を 否定 しようとするのも 肯定 しようとするのも 無意 味 じゃないかと 思 う
- 054 ソクラテス も シッタルタ ( ブッダ ) も ムハンマド も 偉人 だ
- 056 2 . 本書 で ドーソン さんが 「 善 」 と 「 悪 」 という 線上 で 議論 をし 人々 の 良心 に 訴 え < キリスト 教 > の 神 を 激 しく 攻撃 しているのですがが 、 無神論 者 や 進化 論者 たちにとって 「 善 」 と 「 悪 」 等 はそもそもどうでもいいことじゃないでしょうか ? ドーソン さんは 本書 で キリスト 教史 の 度重 なる 戦争 と 殺人 を 引 き 合 いに 出 し 強 く 批判 していますが 、 進化 論者 がいつから 「 善 」 と 「 悪 」 という 倫理 に 断 って 民族浄化 、 殺人 、 戦争 等 を 「 悪 」 として 批判 するようになったのでしょうか ? 戦争 であろうと 、 殺人 であろうとっ 進化 論者 にとってすべては 進化 の 一過程 に 過 ぎずどうでも 良 いことです ? しかし 、 このような 感情論 に 出 るのはよほど 焦 りを 感 じていたり 、
政治家 にとっては 無神論 者 であることでしょう
- 022 ダーウ ィン の 進化 論 よりも 神 による 創造 論 を 大真面目 に 信 じていたり 、
政治家 にとっては 無神論 者 であることを 告白 することは 政治生命 の 終 わりを 意味 したり 、
日本 人 の 感覚 からすれば 滑稽 ですらある
- 056 つまり 、 たとえ 、 特定 の 宗教 または 国家 が 現 れて 地球 を 水素爆弾 で 終息 を 計 ったとしても 、 進化 論者 にとっては 、 これも 進化 の 一過程 にすぎず 、 「 善 」 と 「 悪 」 という 線 で 議論 されるべきものでもないはずです ! ここに 大 きな 矛盾 を 感 じます
- 056 創造 者 は 創造 者 であるから 主権者 であり 、 創造 するのも 、 破壊 するのも 創造 者 の 勝手 でしょう !
- 056 【 突然変異 】 進化 論説 の 柱 である 「 突然変異 」 、 これが 可能 となるのは 遺伝 子情報 の 「 自然 増加 」 が 可能 な 場合 のみである
- 056 ドーソン さんへの AIG による 直接 インタビュー で 上記 の 事実 に 対 する 進化 論的 見解 と 反論 を 求 めたが 、 事実 20 分間考 え 込 み 、 最後 に 取材班 が 退出 させられた
- 057 要 するに 筆者 は 、 古臭 い ( 失礼 ) 信仰 心 を 、 根深 く 持 っていて 、 自分 でそれを 恥 ずかしく 感 じ 、 表向 きは 何 とか 躍起 になってそれを 否定 しようとしているのだが 、 実際 には 、 本心 ではその ( 古臭 い ) 信仰 心 を 捨 て 去 る 意思 は 全 く 無 い 、 というようにしか 、 見 えませんね
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