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Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論
小林氏 小林 大東亜戦 史観 虐殺 思想 戦後 大東亜戦争 京裁判 著者 識人 植民 右翼 南京大虐殺 自虐 大戦 太平洋戦 平和 本人 日本 本書 国家 主義 小林よしのり 洗脳 京大 言論 作者 主張 教育 批判 知識人 教科 戦前 先祖 鵜呑 日本軍 著書 議論 サヨク 資料 人種 事実 当時 正当 正義 日本人 太平洋戦争 非難 歴史 意見 衝撃 価値 常識 内容 一冊 否定 中国 危険 共産 感情 論理 反対 読者 価値観 漫画家 冷静 世代 アジア 評価 メリカ 真実 若者 我々 アメリカ 個人 知識 裁判 判断 プロパガンダ 支配 第二 行為 態度 記述 犯罪 朝鮮 大切 証拠 読んで 理想 第二次 意識 報道 韓国 非常 存在 重要 文化 覚悟
もちろん 4% 実際 4% その 23% こういう 4% とにかく 4% そういう 5% どの 4% なぜ 5% この 42% 当然 5% ある 43% よる 5% 語る 5% 学ぶ 4% おく 9% おる 5% 守る 8% 戦う 7% 与える 4% 読む 40% 触れる 4% 偏る 4% 強い 5% 面白い 4% 欲しい 4% やすい 8% 無い 8% よい 8% 多い 10% 少ない 4% 正しい 7% 良い 10% 悪い 13%
- Total Integration
- 0ある 意味 情念だけで描写されていた書だな。
中国 政府が、訪中した。
。
私も、戦争はしない』と公約していたため『日本 軍の種々の犯罪 と言う国の国会議員団に、発禁するのも何か的はずれのよう要請した禁断の書をぜひ皆に読んで みてほしい
- 003 この 点 、 編集 の 悪意 なのか 過。的 オッチョコチョイ かは 不明 である が 、 偏向報道 とはいえないまでも 片手落 ちの 感 は 感 じざるを 得 なかった
- 003 。
この 辺 りは 「 日本 陸軍最強 」 と 謳 われた 「 戦。師団 」 は フィリピン に 転身 して 既 に 米軍 に 壊滅 させられている
- 003 。
。
本書 は 、 小林 氏 が 先 の 対連合国戦争 について 、 一。世情 が 。識者 の 見解 を 取 りまとめつつ 著者 自身 の 個人 的考察 も 含 め 大衆 に 訴 えかける 極 めて 挑戦的 な 著作 であり 、 批判 を 恐 れず 多 くの 毒 を 含 んでいる 点 であり 力作 と 評価 する
- 003 。
。
戦後 の 。論説 に 、 自己 の 渾身 の 考察 を 加 えて 奇 をてらわず 直球勝負 している 感 が 、 なにか 格闘技 を 見 ている 感 じで 心地 よい
- 003 。
。
司馬遼太郎氏 など 、 戦後 平。念。主義 「 自虐 。誇 り 」 により 日本人 の 意識 は 何 ら 変 わっていないと 指摘 する
- 003 。
個人 的 に 、 それまでの 小林 氏 の 「 ゴーマニズム 宣言 」 は 商業主義 的 で 「 たかが 漫画家 風情 の 売名行為 」 と 斜 に 構 えて 見 ていた 部分 があった - 003 。
「 漫画家 風情 」 と 見下 していた 過去 の 小生 の 認識 の 浅 さを 率直 に 反省 し 、 撤回 ・お 詫 びする
- 003 。
「 満州 での 日本人 居。 民 の 悲劇 は 極 めて 同情 に 値 するが 、 昔 から 騎。 民族 による 大。 略奪 ・ 虐殺 を 、 いわば 年中行事 にように 経験 してきた 大陸国家 の 国民 から 見 れば 、 その ような 経験 が 少 ない 島国 の 日本人 の 態度 はかなり ナィーブ に 映 る - 003 。
「 満州 での 日本人 居。民 の 悲劇 は 極 めて 同情 に 値 するが 、 昔 から 騎。民族 による 大。略奪 ・ 虐殺 を 、 いわば 年中行事 にように 経験 してきた 大陸国家 の 国民 から 見 れば 、 その ような 経験 が 少 ない 島国 の 日本人 の 態度 はかなり ナィーブ に 映 る
- 003 また 、 ソ 。側 の 当時 の 記録 によれば ノモンハン 事件 の 後半戦 で 海軍航空隊 の 逆襲 に 受 けて ソ 連機。師団 は 大打撃 を 受 けたそうだが
- 003 周辺国 との 外交関係 や 、 自衛隊 の 反撃能力 の 有無 など 全 く 無視 したまま・・・
- 003 編集者 に 悪意 ・ 過失 がなく 、 番組内容 の 公平性 の 確保 に 全力 を 尽 くしたとしても 、 視聴者全 てに 納得 を 与 え 得 る 番組作成 も 不可能 に 近 いだろう
- 007 。
。
巷 で 話題 になった 外人 の 作 った 。
ラスト ○ ムライ をみて 「 日本人 でよかった ! 」 。
なんて 言 う 位 なら 。
この 本 を 読 んで 。
先祖 のありがたみ 。
日本人 としての 誇 り 。
を 取 り 戻 していただきたいです - 166 。
私 たち 日本人 は 、 先祖 代々 現在 の 占。押 し 付 け 憲法 が 出来 る 前 からずっと 日本人 である
- 008 批判 する 人 たちの 意見 書 は 、 批判 精神 、 個人 の 自覚 を 読 んでいると 著者 に 対 する 個人 的 な 好 き 嫌 いから 中傷 しているとしか 思 えませんが
- 066 この ような 意見 書 は 、 批判 精神 、 個人 の 自覚 を 持 たずして 読 むことを 勧 めたくない
- 014 。
中国 や アメリカ が 戦前 、 戦後 に 虚実入 り 乱 れた 。
プロパガンダ を 垂 れ 流 していた 事 も 伝 えなかった
- 014 。
だが 、 アジア に 進駐 した 日本 が 降伏 したことによって 。
アジア の 植民 地 に 軍事的空白 が 生 まれ 、 。
それに 乗 じて アジア 諸国 が 次々 と 独立 した
- 016 。
多 くの 人 がこの 本 は 私 が 日本人 として 史実 に 触 れるきっかけとなった 本 でありまた マンガ である ということでとっつきやすい - 016 。
多 くの 人 がこの 本 を 読 み 本当 の 日本人 になるきっかけになれば 、 と 思 います
- 017 この 本 の 中 にはかなり 嘘 の 記述 がある ので ( 「 トンデモ ~ 」 参照 ) 、 それをかんがえながら 読 み 進 めなければなりません
- 020 私 は 右 にしろ 左 にしろ 極端 な 意見 には 賛成 しませんし 、 私 でも 気付 く 間違 った 記述 が 散見 されました
- 018 。
もちろん 過去 の 戦争 を 否定 する 考 え 方自体 にもそれなりの 正当 性 はある だろうが 、 過去 の 戦争 を 部分 的 に 評価 する 行為 ですら 「 右翼 」 の レッテル を 貼 られかねない 状況 に 、 何 となく 違和感 を 持 っていた 人 は 大勢 いたのだろうと 思 う - 018 。
もちろん 過去 の 戦争 を 否定 する 考 え 方自体 にもそれなりの 正当 性 はある だろうが 、 過去 の 戦争 を 部分 的 に 評価 する 行為 ですら 「 右翼 」 の レッテル を 貼 られかねない 状況 に 、 何 となく 違和感 を 持 っていた 人 は 大勢 いたのだろうと 思 う
- 018 。
。
というのも 、 それまでは 小林 と 同 じ ベクトル の 考 えを 持 っていたとしても 、 教育 や 新聞 という 公的 な 場所 では 、 それは 「 言 ってはいけない タブー 」 のように 扱 われていなかっただろうか - 046 。
。
小林 氏 の 「 戦争論 」 は 3 冊全 て 読 んだが 、 。
731 部隊 に 関 する 発言 はどこにも 載 っていなかった
- 018 。
最初 から 「 君 が 代 」 を 悪 として 捉 え 、 歌 わせないことを 正 しいとする 教師 や 新聞 に 違和感 を 強 く 感 じていたのだ - 135 植民 地支配 が 堂々 とまかり 通 っている 時代 に 、
戦争 とはどの ように 捉 えられていたのかを 考 える 必要 はある はずです
- 020 これは 一昔前 に 、 「 南京 への 道 」 ( 本田勝一 ) や 「 悪魔 の 飽食 」 ( 森村誠一 ) といった 本 が 読者 に 衝撃 を 与
えた 時代 の 揺 り 戻 しという 気 がします
- 020 受 けた 衝撃 を 皮切 りに 、 正反対 の 立場 で 書 かれた 物 も 含 め 色 んな 本 を 読 むのがいいと 思 います
- 079 そんな 少年 がこんなまるっきり 自分 と 正反対 の 考 えの 本 をよんだんでその 後遺症 がすごかったです
- 024 ネルー がかつて アジア の 希望 といった 日本 はこの 西洋植民 地主義 の 猿真似 をしたお 陰 で アメリカ の 低 レベル な 価値 観 に 支配 されるようになり 未 だあの 野蛮国 のくびきから 逃 れえなくなっている
- 025 。
「 戦争論 」 も 「 はだしの ゲン 」 も 。
きちんとした 考 え 方 の 右翼 的思考 、 左翼的思考 なので 、 。
勉強 になるとおもいます
- 027 。
本書 の 中 で 理論面 で 目新 しい 物 としては 、 戦争 と 平和 を 対義語 とし 続 ける 事 に 異議 を 唱 え 、 「 平和 」 の 対義語 に 「 混乱 」 、 「 戦争 」 の 対義語 に 「 話 し 合 い 」 を 置 き 、 平和 の 本質 が 秩序 である 事 を 強調 した 事 だろう
- 027 此 れは 実 は 、 近代 ヨーロッパ 以前 、 イスラム 文。成立期以来 にまで 遡 る 古 い 概念 への 異議 なのだ
- 030 。
しかし 、 彼自身 が 本書 で 述 べているとおり 、 大東亜戦 争 とは 過去 の 歴史 であり 、 その 当時 の 行為 に 今 から 現在 の 価値 観 で 善悪二元論 で 済 ませることはできない ( 日本 を 判断 するのは 無意味 だ - 030 あの 戦争 とは 何 だったかを 考 えてみることは 極 めて 重要 なことであり 、 善悪二元論 で 済 ませることはできない ( 日本 を 善 に 持 ってくるにせよ 、 悪 にもってくるにせよ )
- 030 しかし 阪神大震災 の 過程 でも 数々 の 「 感動的 」 な エピソード が 生 まれたが 、 阪神大震災 を 肯定 するのは 誤 りというものである
- 030 つまり 都合 のいいところでは 「 リアリズム 」 ( という 名 の 薄 っぺらい 啖呵 ) を 持 ち 出 しながら 、 別 の 場所 では 感情 的 な 基準 が 援用 される
- 030 まず 第一点 は 、 「 現実 を 見 ろ 」 と 主張 しながら 、 同時 に 「 物語 」 を 持 ち 出 してしまう 点 である
- 032 ゴー 。支持者 は 根本的 な 主義 主張 が 同 じだから 読 んでいるはず 、 そして ゴー 宣 で 覚醒 するんだ
- 033 これほど 衝撃 を 受 けた 著書 は 今 までありませんこの 著者 はどんな 人生 を 送 って 来 たんだろう 天才 とも 片付 けられない 鬼才 ぶりこの 方 の 著書 を 読 むと 今 ある 様々 な 著書 が ゴミ 同然 に 思 えて 来 ます サヨク 本 なんて 論外 ですね 廃棄物 です ( 笑 ) この 本 を 読 んでその 後多 くの ゴミ 廃棄物 を 全 て 処分 した 人 は 多 いと 思 います ( 笑 )
- 150 しかし 、 サヨク のただただ 自虐 的 で 。意識 いっぱいの 売国的 「 偏見 」 よりは 、 彼 の 「 日本 にも 大義 はあった ! 胸 を 張 れ ! 」 という 「 偏見 ( ? ) 」 のほうが 、 日本 国民 がもつ 精神 として 健全 な 「 偏見 」 だとおもうし 、 圧倒的 に 若者 の 心 に 届 きやすい
- 040 日本 の 美徳 である 清明正直 の 。。霊 に 反 する 者 に 国防 などと 日本 を 守 るなどといわせる 事自体 が 日 の 丸 の 神聖 な 旗 を 侮辱 する 者 である
- 042 この 本 では 、 個人 主義 と 公共性 の 関係 を 、 太平洋戦 争 ( 著書 の 中 では 大東亜戦 争 ) の 肯定論 を 用 いて 説明 しています
- 042 やはり 私 も 日本 は 「 当時 の 戦争 では 日本 が 一番悪 かった 、 原爆 を 落 とされて 当然 であった 」 連合 は 「 正義 」 だったと 教 えられ 、 思 っていました 、 あの 戦争 で 日本 は 多 くの 悪 い 事 をした 、 そう 思 っていました
- 042 「 当時 の 戦争 では 日本 が 一番悪 かった 、 原爆 を 落 とされて 当然 であった 」 と 思 っていました
- 044 もしそれにしても 、 この ように 『 非難 を 受 ける 』 ことを 敢 えて 叫 び 、 突 き 進 む 小林 さんの 姿勢 は 、 内容 の 善 し 悪 しは 別 として 、 極 めて 男 らしく 、 そして 誇 りある 人間 に 感 じます
- 044 それにしても 、 この ように 『 非難 を 受 ける 』 ことを 敢 えて 叫 び 、 突 き 進 む 小林 さんの 姿勢 は 、 内容 の 善 し 悪 しは 別 として 、 極 めて 男 らしく 、 そして 誇 りある 人間 に 感 じます
- 050 もしそれが 本当 なら 、 小林 よしのりは 手塚治虫 でも
成 し 得 なかった 偉業 を 遂 げた 大漫画家 ということになってしまいま
す
- 044 願 わくば 、 そういった 意識 が 、 日本 に 、 アジア に 、 地球 に 住 む 人 にとって 幸 せにつながるかという 、 冷静 な 議論 をするきっかけになってくれると 、 いいなと 思 わされました
- 046 。
この 一点 だけは 小林 氏 もさすがに 擁護 できないのではないだろうか ? 。
この 「 虐殺 」 に 加担 した 日本 兵 の 手記 は 少数 ながら 今現在 も 、 。
遺族 の 元 などに 残 っている ( まさかこの 手記 を 書 いた 日本 兵 が 。順 。
戦。管。所 の 出身者 ではないと 思 うが・・・ ? )
- 046 。
部隊員 たちが 中国 人捕虜 を 「 マルタ 」 と 呼 び 、 人間 扱 いしていなかったと 。
私 は 森村誠一 の 「 悪魔 の 飽食 」 で 読 んだが 、 。
これもやはり 中国 側 ある いは アメリカ 側 の 捏造 なのだろうか ? 。
確 かに 森村氏 は 日本 共産 党員 であり 、 。
中共 の プロパガンダ の 手先 に 氏 がなって 。
いた 可能 性 はあり 得 なくもないが・・・
- 054 いっぽうでは 、 米軍 による
住。
虐殺 と 見 せかけるためにすでに 偽造 された 米軍 の 制服 が イラク 軍 の 一部 に 支給 されていますが 、 こうした イラク 側 による 行為 は 「 汚 い 」 として 糾弾 します - 054 いっぽうでは 、 米軍 による
住。虐殺 と 見 せかけるためにすでに 偽造 された 米軍 の 制服 が イラク 軍 の 一部 に 支給 されていますが 、 こうした イラク 側 による 行為 は 「 汚 い 」 として 糾弾 します
- 056 「 公共性 とは 、 閉鎖性 と 同質性 を 求 めない 共同性 、 排除 と 同化 に 抗 する 連帯 である 」 ( 齋藤純一 『 公共性 』 岩波書店 、 2000 年 ) とするならば 、 排除 と 同化 をその 歴史 的特徴 としてきた 国 が 、 開 かれた 公共性 という 価値 と 矛盾 をきたすことはないのだろうか
- 057 しかし 、 著者 が 公共性 のあり 方 について 問題 提起 したことは 一応評価 できると 自分 は 思 っているし 、 逆 に 批判 者 が 言 うように 、 著者 を 始 めとする 歴史観 の 見直 し 派 が 「 サヨク 」 の 使 う 資料 の 信憑性 を 強 く 疑 いながら 、 自分 の 論 の 根拠 となる 資料 についてはほとんど 無条件 に 信用 しているという 指摘 にも 納得 できるところがある
- 056 しかし 、 著者 が 公共性 のあり 方 について 問題 提起 したことは 一応評価 できると 自分 は 思 っているし 、 逆 に 批判 者 が 言 うように 、 著者 を 始 めとする 歴史観 の 見直 し 派 が 「 サヨク 」 の 使 う 資料 の 信憑性 を 強 く 疑 いながら 、 自分 の 論 の 根拠 となる 資料 についてはほとんど 無条件 に 信用 しているという 指摘 にも 納得 できるところがある
- 062 この 本 が 全 てではなく 、 この 本 をきっかけとして 多 くの 歴史 書 などを 読 むことを 私 は 勧 めたい
- 066 この 本 が 全 てではなく 、 この 本 をきっかけとして 多 くの 歴史 書 などを 読 むことを 私 は 勧 めたい
- 066 最近 、 なぜ 5 を 付 けたかと 言 うとこの 本 が 出 てから 戦争 に 若者 の 間 で ( とはいいつつ 、 私 もまだ 10 代 本のだが … ) 小林 氏 の 意見 を 100 % 賛同 する 者 が 多 いらしく 、 大変驚 きである
- 066 最近 、 特 に 若者 の 間 で ( とはいいつつ 、 私 もまだ 10 代 なのだが … ) 小林 氏 の 意見 を 100 % 賛同 する 者 が 多 いらしく 、 大変驚 きである
- 066 この 本 から 、 歴史 的関心 が 高 まることの 期待 、 これからの 小林 氏 のさらなる 成長 を 期待 して 、 今 のところは 星 を 3 つでとどめておきたいと 思 う
- 066 本 を 客観的 に 読 むことができないのだろうか ?
自分 の 内 に 秘 めている 考 えがしっかりしていない 多 くの 若者 は 、 この ような 本 を 読 むだけで 考 えが 左右 されやすい
- 050 著者 自身 も 「 ゴー 宣 」 の 中 で 描 いていますが 、 薬物 も 使 わず 、 特別
な 環境 を 作 るでもなく 、 漫画 で 多 くの 若者 を 洗脳 なんてできるわけ
がありません
- 150 それが 良 かれ 悪 かれ . . .
だから 、 本人 も 言 っているように 、 彼 の 作品 は ダイレクト に 若者 たちの 心 をつかむことができる
- 068 義務教育 でしか 習 わなかった 日本 の 歴史
そんなものは 間違 いだ ! と 言 ってのける パワフル な 著者
日本 の 戦争 に 関 する 本 は 難 しいものが 多 い 中 、
簡単 に 読 める 戦争 の 本
はこれぐらい ! ! ! 日本人 なら 日本 の 過去 のことは 勉強 しとくべき
- 073 ユダヤ 人差別 はしない 』 との 政府公文書 『 。太人対策要綱 』 が 存在 し 、 当時 の 電文 にも 外務省 が 杉原 に 反対 した 形跡 はない 」
- 074 日 マスコミ は 産経 の 報道 を 否定 しようと 『 杉原以外 にも 、 満州 の 関東軍 ・ 樋。
季一郎少将 と 安。 。 江大佐 も 『 日本 は ドイツ の 属国 にあらず 』 と 、 2 万人 の ユダヤ 人 を 救 っている 」 - 074 た 杉原以外 にも 、 満州 の 関東軍 ・ 樋。季一郎少将 と 安。。江大佐 も 『 日本 は ドイツ の 属国 にあらず 』 と 、 2 万人 の ユダヤ 人 を 救 っている 」
- 081 性善説 に 裏打 ちされた 幼稚 な 国家 観 しか 持 てない 連中 ( 侵略 とか 言 う 奴 ) を 過去 の 遺物 とした 功績 は 称賛 に 値 します
- 098 。
とくに 国家 について 考 えたこともない 1 読者 ですが
最近 の 中国 や 韓国 政府 の 物言 い 、 ( とくに サッカー の 試合 で 水 の 入 った ペットボトル を 投 げ 付 けられている 日本 サポーター を 見 た 時 から 、
戦争責任 がどうあれ 、 あれはどう 考 えてもおかしい )
ブッシュ 再選以降 の アメリカ
この 三国 についてすごく 違和感 を 感 じるようになっていたので
いろいろ 考 えるいい 機会 になりました - 098 。
とくに 国家 について 考 えたこともない 1 読者 ですが
最近 の 中国 韓国 政府 の 物言 い 、 ( とくに サッカー の 試合 で 水 の 入 った ペットボトル を 投 げ 付 けられている 日本 サポーター を 見 た 時 から 、
戦争責任 がどうあれ 、 あれはどう 考 えてもおかしい )
ブッシュ 再選以降 の アメリカ
この 三国 についてすごく 違和感 を 感 じるようになっていたので
いろいろ 考 えるいい 機会 になりました
- 100 そういう 考 え 方 で 欧米列強 に 植民 地化 されていく 国々 は 当時 数知 れず 、 それに 対 する 危機感 から 維新 の 志士 は 危機感 を 持 ち 藩 ( いまでいう 独立国 、 最高 の 公 と 海外 からも 国内 からもみなされていた
- 100 国境 を 越 える 情報 化社会 はわずか 数百人単位 の 公 である ヘッジファンド によって アジア 通貨危機 が 起 こり 、 30 年続 いた インドネシア がつぶれ 、 同 じく IT による 数百人 の 公 でしかない アルカイダ のせいで アフガン 、 イラク の 二国 がつぶれ スペイン の 政権 もつぶれるという 時代 である
- 100 確 かに 明治憲法下 の 国民 国家 という 公 、 戦後 体制化 の 国民 国家 という 公 が 有効性 を 持 った 時期 もあった
- 101 日本 の 統治領 であった パラオ の 国旗 が 日本 の 国旗 に 似 ているのは 日本 に 対 する 敬意 である こと
- 101 インドネシア の 独立記念日 には 、 男女 2 人 と 、 日本 兵 の 格好 をした 者 の 計 3 人 で 国旗 を 掲 げていること
- 101 トルコ には 日露戦争 の 勝利 の 立役者 である トーゴー ( 東郷 ) という 名前 の 人 が 存在 すること
- 102 。
いわゆる 「 反戦平和 団体 」 は ヒステリック に 反応 し 、 普通 の 庶民 は 意外 と 冷静 に 答 えた
- 102 。
なにしろ 、 戦争 を 終 わらせよう ! と 主張 している 左翼系 の 反戦平和 団体 が 。
強烈 な 情報 戦争 を 仕掛 けているだから
- 105 著者 は 本書 内 でしきりに パル 判事 では 日本 の 戦争 に 至 る 過程 や 戦争行為 に 焦点 をあてているが 、 私 は パル 判事 は 国際法 の 専門家 として 国際法的 に 東京裁判 が 正当 である か 否 かを 判断 した 結果 である と 考 える
- 105 ひとつ 、 気 になることがある が 、 本書 内 でしきりに パル 判事 は 日本 に 無罪 と 判断 したとある
- 108 。
太平洋戦 。敗。後 の 日本 国内 は 言 うに 及 ばず 、 国外 においても 蔓延 する 「 日本 は 悪 いことをした 侵略国家 論 」 を 真 っ 向 からぶった 切 る
- 108 。
。
東京大 空襲 で 一夜 にして 10 万人 を 超 える 民間人 を 無差別 に 殺戮 し 、 原子爆弾 2 発 を 何 ら 予告 なく 投下 した 米国
- 108 。
。
「 戦争論 」 と 言 えば 国外 では 「 クラウゼヴィツ の 名著 」 だろうが 、 日本 においては 小林 よしのり 氏 の 著書 に 代 わりそうだ - 108 。
。
「 戦争論 」 と 言 えば 国外 では 「 クラウゼヴィツ の 名著 」 だろうが 、 日本 においては 小林 よしのり 氏 の 著書 に 代 わりそうだ
- 110 京裁判 を 初 めとする 戦。裁判 は 偽証罪 もなく 、 信憑性 のない 証言 や 証拠 だけで 一方 的 に 裁 かれた
- 124 先入観抜 きで 読 んでみて 、 著者 の 意見 に 惑 わされず 、 かと 言 って 揚 げ 足 を 取 るのではなく 、 素直 な 気持 ちでご 自身 のご 意見 を 考 えてみるのが 良 いと 思 います
- 075 。
まだ 読 んだことがないのならまず 先入観 を 捨 て 、 とりあえず 読 んでみて 欲 しい 本 である
- 127 個人 的 には 洗脳 ? が 解 ける 感 じと 同時 に 自分 がとてもとても 恥 ずかしく 思 えば 恥 ずかしい 部分 も 多々 ある のだが 、 知 らないことがこんなにも 罪 なことだと 教 えてくれる
- 018 。
今思 えば 恥 ずかしい 部分 も 多々 ある のだが 、 何 となく 当時 の 私 の 気分 に ピッタリ 合 った 本 だった
- 129 現。報道 関係 でも 一方 の 味方 しか 報道 しない 流 れになっているので 、 どんどん 日本人 自身 が 矮小化 しています
- 130 。
過去 の 日本 軍 やその 兵士 を 感情 的 に 賛美 する 内容 となっているが 、 私 にとっては 単純 な 歴史 的事実 ( もしくはそれと 思 われること ) 以外 はどうでもいいため 、 著者 の 肩入 れが 鼻 についた - 106 そこが 真面目 に 書 かれていたら 、 もう 少 し 感情 的 な 反発 も 防 げ
たのではないだろうか とも 思 う
- 130 ぜか 日本 国内 でほとんど 語 られることのない 、 この 戦争 の 詳細 な 経緯 を 分 かりやすく 知 ることができるというのはその 立場 、 視点 によって 大 いに 意味 で 、 本書 は 価値 がある
- 043 かくのごとく 武力行使 ・ 戦争 の 価値 観 というのはその 立場 、 視点 によって 大 いに 意味 を 異 にするものである
- 136 。
無知 と 嘘 とごまかしにまみれた 、 。
自由主義 史観 という 名 の 自画自。史観 の 入門書 です
- 136 。
最初 にまず 「 誇 りを 持 ちたい 」 という 結論 があり 、 。
それに 合 わせて 都合 のいい 文句 、 しかも 彼自身 の 言葉 ではない 、 。
どこかで 聞 いたような 右。 知識人 の 言葉 が 書 き 連 ねられた 、 。
悪質 な プロパガンダ 絵本 とでも 言 うしかない - 136 。
最初 にまず 「 誇 りを 持 ちたい 」 という 結論 があり 、 。
それに 合 わせて 都合 のいい 文句 、 しかも 彼自身 の 言葉 ではない 、 。
どこかで 聞 いたような 右。知識人 の 言葉 が 書 き 連 ねられた 、 。
悪質 な プロパガンダ 絵本 とでも 言 うしかない
- 140 。
。
戦後 の 強烈 な 「 自。 教育 」 を 真 に 受 けていた 私 にとって 「 物語 性 」 の 批判 は 、 著者 の ゴーマニズム 宣言 との 長 い 付 き 合 いが 無 ければ ( この 本 だけ 読 んだのでは ) 強 い 反発 しか 残 らなかったかもしれない - 065 ところで 、 自。派 にとって 「 物語 性 」 の 批判 は 自己否定 につながりかねない 両刃 の 剣 である
- 152 主張 も 首尾一貫 しており 、 ロバートケーガン 等 ネオコン 勢 よりまっとうな 理論 である
- 152 そもそも 日本 の 個 とは 何 か ? 私 はよしのり 氏 の 言 うように 、 完全 に 戦前 の 日本 を 弁護 する 気 はないが 、 だがそれでも 確 かに 日本 のみが 今 でも 戦争責任 を 追及 されているのはおかしいと 思 う
- 056 第二 次世界 大戦 をめぐる 記憶 のあり 方 、 そして 戦争責任 の 問題 が 関 わっていたからである
- 155 みなさん 、 なぜ か 「 戦争 」 とか 「 平和 」 とか 「 天皇 」 とか 出 てくると 、 妙 に 鼻息 が 荒 くなるというか 、 へんにむずかしく 考 えている 気 がします
- 102 見 る
。
左翼系 の 反戦平和 団体 は 「 戦争 はまだ 終 わっていない 」 と 言 ってる
- 156 小林 氏 は 自虐 史観 を 批判 していますが 、 もし 戦後 日本 がそれこそ ゴーマン な 態度 で 世界 に 立 ち 向 かっていたとして 、 果 たして 日本 という 敗戦国 に 未来 はあったでしょうか ?
小林 氏 が 忘 れている 最 も 大事 な 点 は 、 もし 世界 ( というか 米国 ) が 日本 の 敵 のままだったなら 、 今 のような 経済的発展 は 無 かっただろうし 、 そうであれば 漫画 もまた 子供 しか 読 まない 陳腐 な 媒体 のままであっただろうということです ( 経済水準 の 低 い 国 では 、 万民 が 漫画 を 読 むような 余裕 はありませんし 、 漫画家 業 も 成 り 立 ちません )
- 156 小林 氏 は 自虐 史観 を 批判 していますが 、 もし 戦後 日本 がそれこそ ゴーマン な 態度 で 世界 に 立 ち 向 かっていたとして 、 果 たして 日本 という 敗戦国 に 未来 はあったでしょうか ?
氏 が 忘 れている 最 も 大事 な 点 は 、 もし 世界 ( というか 米国 ) が 日本 の 敵 のままだったなら 、 今 のような 経済的発展 は 無 かっただろうし 、 そうであれば 漫画 もまた 子供 しか 読 まない 陳腐 な 媒体 のままであっただろうということです ( 経済水準 の 低 い 国 では 、 万民 が 漫画 を 読 むような 余裕 はありませんし 、 漫画家 業 も 成 り 立 ちません )
- 162 戦後 の 日本 の 思考 の 風潮 は 日本 国憲法 を 常 に 守 り 抜 くという
左。
寄 りな 考 えが 世間 の 常識 であり 、 歴史 教科 書 で 育 も
それを 教育 の 基本 として 教 えてきたと 言 う 感 があります - 133 今 の 歴史 教科 書 で 育 った 日本人 には 、 目 が 醒 めるいい 薬 である ことには 間違 いないし 、 若 い 世代 が 自発的 に 読 み 、 覚醒 しているのは 良書 の 証 だ
- 162 しかし 、 この 本 はある 種 の 今 の 日本 は 国際社会 で 、
おかれている 立場 の 様々 な 矛盾 に 対 する 一種 の 警笛 なのではないか
- 162 しかし 、 この 本 はある 種 の 今 の 日本 の 国際社会 で 、
おかれている 立場 の 様々 な 矛盾 に 対 する 一種 の 警笛 なのではないか
- 163 。
。
「 軍人 を 称 えることは 、 ホメロス 以来 、 詩人 たちの 奇妙 な 癖 だ 」 。
( 『 神々 は 渇 く 』 アナトール・フランス 大。幸。訳 ) 。
。
「 しかし 世間 がこぞって 賛美 をおしまぬ 武勲 の 将軍 たちこそ 。
屠。業者 、 しかも 、 もっとも 血 なまぐさい 種類 の 屠。業者 ではないか 」 。
( 『 白鯨 』 ハーマン・メルヴィル 八木敏雄訳 )
- 165 。
それが 歴史 を 考察 する 上 での 常識 であり 、 一人 の 大人 として 子 どもたちに 事実 を 伝 えていく 人間 としての 努 めではないだろうか ? 。
この 本 のように 、 論理 的 な 解釈 を 行 わないまま 、 作者 の 思想 や 感情 を 絵 にして 垂 れ 流 すことは 、 その つとめを 破棄 する 行為 である - 003 。
。
客観的 に 見 れば 中。条約 を 一歩的 に 破棄 して 攻 め 込 んできた ソ 連軍 が 最 も 悪辣 である ことは 明白 である
- 167 小林 氏 の 戦争論 はそういった 点 で 新 しい 歴史 ではある が 、 時々日本 の 悪 の 部分 を 認 めていない 気 がする
- 167 私 は アメリカ で 戦。
歴史 を 専攻 して ~ ~ いるが 、 ほかの アメリカ 人 の クラスメイト の 目 にはこの 正義 と 悪 の 戦 いとうつっているように 感 じる - 003 「 。正義 論 」 あたりから 、 これはかなり 挑戦的 で 洞察力 に 富 んだ 論客 ではないかと 思 い 始 め 、 本書 で 確信 に 変 わった
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