High-Profile talking
newsplus 要約
Amazonレビュー 要約
価格.com レビュー 要約
アットコスメ レビュー 要約
食べログ レビュー 要約
楽天レビュー 要約
TSUTAYA レビュー 要約
じゃらん レビュー 要約
Splog Filter
|
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論
皇論単行本 終戦 小林氏 今上 無私 皇室 陛下 天皇制 小林 戦後 本書 敗戦 天皇陛下 名著 戦争 国体 歴史 本国 必読 敬愛 国民 終戦時 政治 一読 統治 小林よしのり 権威 本国民 政治的 戦前 史上 皇論単行本小林 復興 思想 皇論単行本昭 敬意 日本 立憲君主制 責任 著者 日本人 繁栄 日本国 人柄 前作 軍部 元首 適切 小林よしりの 人物 大東亜戦争 教科書 全文 政治家 日本国民 決断 皇論単行本昭和天皇 危機 国政 自身 天皇とい ポツダム宣言 会見 戦争論 困難 経緯 役割 局面 昭和天皇陛下 皇とい 現代 朝鮮 占領期 暴走 混乱 評価 視点 歴史上 事実 偉大 認識 奇跡 支配 続編 人間 皇論単行本本書 徹底 独立 漫画 時代 関心 イデオロギー 皇論単行本天皇論 興味 出版 非常 表現 感情 価値 天皇という
深い 15% 大きい 15% やすい 7% ほしい 5% 欲しい 13% 詳しい 5% よい 13% 無い 7% 難しい 7% 若い 5% ない 7% 知る 52% 果たす 7% 読む 58% 語る 15% 学ぶ 7% 尽くす 5% 描く 23% 捉える 5% 踏まえる 5% 失う 7% 守る 9% ただただ 5% 決して 9% より 9% 一度 9% どの 11% 常に 5% もし 7% 当然 7% まさに 5% やはり 11% たぶん 5%
- Total Integration
- 0皇論 (単行本)
前作 と違い、特定の天皇論ではシステム 」としての効用も持った 皇室 について論じられた話しを聞いていたが、筆者自身 述べているように感じま した
戦争 』論の続編 の感が非常に 強く、本書 を読了後も基本的には 読めませんでした
この本で,「終戦 前後のが自分 昭和天皇また日本 人が自分 たちの英断が語られる
特に興味 深かったのがポツダム宣言 の受諾 の回である恥ずかしながら私は阿南陸相という人物 を知れていらなかった矛をおさめるという決断 は武人にとっ ていたが若い 世代 は馴染みの無い であろうという苦渋のものであったであろう何故プロジェクトXやその時、歴史 が動いたで取り上げなかったのか、今一度 検証すべきだと思われる ほどの 熱さであるこの回だけでも購入 の価値 はある
しかし、この本を読んで いると、あらためて伝統 という権威 の強さを思い知る ためにも、この本は日本 人「必読 の書物」である
昭和天皇とい う有能な人物 がたまたま天皇とい う地位にいたか他がいたら、かのような聖断 ができたというより は、やはり 天皇とい う権威 が昭和天皇にそうさせたといった感が強い
もし 日本 に易姓革命の概念があったらと考えると そら恐ろしくなるほどである
私達は、世界 に誇るべき天皇とい う宝を守り続けていかねばならんといった思いを今更ながら強くした
- 0010 4 皇論 ( 単行本 )
前作 天皇論 では システム としての 効用 も 持 った 皇室 について 論 じられていたが 、 筆者自身 述 べているように 戦争 論 の 続編 の 感 が 非常 に 強 く 、 終戦 前後 の 昭和天皇 また 日本 人 たちの 英断 が 語 られる
- 010 4 皇論 ( 単行本 )
教科書 に 真 っ 先 に 掲載 すべきなのは 「 人間 宣言 」 でもなく 、 「 マッカーサー 会見 」 でもなく 、 ましてや 「 天皇 の 戦争 責任 」 でもない
- 003 昭和天皇 は 鈴木貫太郎 に 首相 の 役割 を 託 し 、 また 鈴木 は 陸相 に 阿南惟幾 を 任命 して 、
この 非常 に 難 しい 局面 に 当 たりますが 、 混乱 した 状況 と 要人 の 思惑 ・ 駆 け 引 きの 中 、
最終的 に 立憲君主制 の 元 ではありえない 昭和天皇 の 「 ご 聖断 」 が 為 されたことは 、
ギリギリ の 状況 の 中 で 起 こせた 奇跡 でした
- 003 4 戦後 の 御巡幸 の 話 などで 、 昭和天皇 の 国 を 思 う 気持 ち 、 国民 への 深 い 思 いやりを
示 す エピソード も 数多 く 載 っています
- 029 4 日本国 内 における 様々 な 巡幸 や エピソード を
基 にして 多 くを 語 られることのない 一人 の 人間
としての 物語 になっていると 思 います
- 003 4 )
また 終戦 時期 に 、 重要 な 判断 ・ 決断 が 適切 な タイミング で 為 されていなければ 、
日本 は 今 のような 平和 な 国 とはなっていなかった 可能 性 があったことが 書 かれてました
- 004 4 皇論 ( 単行本 )
本書 も 、 例 によって 、 新聞 ・テレビ 等 は 一切報道 しない と 思 うが 、 この 書 は 、 末代 にまで 伝 えるべきものだと 思 う
- 008 4 小林 よしのり 氏 の 感情 的誇張 が 少 なからずあるにしても 、 日本 人 から 失 われつつある 天皇観 を 今一度 再確認 し 本来 あるべき 歴史 観 を 取 り 戻 す 為 に 一読 の 価値 がある
- 008 4 小林 よしのりという 人物 に 対 する 先入観 だけで 手 に 取 らず 、 誤 った 知識 を 持 って 日本 人 として 生 きていくのは 勿体無 い
- 008 4 皇論 ( 単行本 )
昭和 22 年 だったが 、 この 昭和天皇 の 東北巡幸 ・・・その 時 の 福島県常磐炭鉱 に 私 の 父 ( 当時 小学生 ) もおりました
- 008 4 昭和天皇 が 崩御 した 時小学校 高学年 だったが 、 この 本 を 読 んでいたらと 思 うと 言葉 が 無 い
- 009 4 自分 は 、 歴史 を 知 った 方々 に 生 かされていたのだろうか ? 昭和 という 時代 を 知 っていたのだろうか ?
日本 を 知 っていたのだろうか ? 戦争 を 知 っていたのだろうか ? そして 昭和天皇 を・・・
読 まずに 人生 を 終 えるのはあまりにももったいない
- 009 4 戦争 で 国 のために 死 んで 行 った 方々 に 生 かされている ,
現在 に 生 き 「 残 されている 」 私 たちはどうしていくべきか ,
深 く 考 えさせられます
- 010 「 終戦 」 と 「 戦後 」 という 日本 史上 初 めて 味 わう 占領統治 時代 の 元首 として 存在 した 昭和天皇 の 、 卓越 した 国際交渉力 、 政治 的 センス
- 011 昭和天皇 による 戦後 の 全国御巡幸 の 奇蹟 とも 言 へる ドラマ に 接 し 、 何度 も 何度 も 涙 が 流 れてしまひました
- 012 4 コノ 本 を 読 んで 、 昭和天皇 に 興味 を 持 たれたか 他 がいたら 、
此 と 併 せて 「 昭和天。
語録 」 、 「 昭和天皇 の 学 ばれた 教育勅語 」 も 読 んでみたらどうだろう - 012 4 コノ 本 を 読 んで 、 昭和天皇 に 興味 を 持 たれたか 他 がいたら 、
此 と 併 せて 「 昭和天。語録 」 、 「 昭和天皇 の 学 ばれた 教育勅語 」 も 読 んでみたらどうだろう
- 012 4 皇論 ( 単行本 )
昭和天皇 のお 人柄 を 知 るには 、 とてもよい 本 だと 思 う
- 040 4 政治 的 なことや 左。論 など 無知 なので 分 りませんが
単純 に 昭和天皇 のお 人柄 には 日本 人 としてただただ ご 尊敬申
上 げるのみです
- 013 歴史 の 節目 において 、 日本 の 為政者 たちは 事 あるごとに 天皇 を 担 ぎ 出 して 利用 してきた
- 013 4 皇論 ( 単行本 )
小林 よしのりさんの 本 は 、 タイトル とか 文面 とか 勢 いが 強 いのでちょっと 私 は 押 されて 引 いてしまうところがあるのですが 、 昭和天皇 については 、 ちゃんときちんと 振 り 返 ってその 実像 をいろいろな 面 から 知 っておく 必要 があるように 感 じました
- 013 4 その 困難 な 時代 に 宿命 を 帯 びて 選 ばれし 者 として 生 まれてきた 人物 、 それが 昭和天皇 ではない だろうか
- 014 現在 の マスコミ 、 政治 家 、 官僚 など 含 めて 日本国 民全体 が トカトントン の 病 にかかっていると 思 う
- 014 その 後 、 「 労働 は 神聖 だ ! 」 と 仕事 に 意欲 を 燃 やすと トカトントン 、 労働者集会 で 真紅 の 旗 を 振 り 、 労働歌 を 合唱 する 群集 に 涙 を 流 して 感動 すると トカトントン 、 好 きな 女 ができてその 女 もどうやら 自分 を 好 きだと 分 かった 瞬間 に トカトントン・・・
- 014 知人 は マタイ 福音書 の 一説 を 引用 して 主人公 に 送 るが 、 やはり 主人公 には 陳腐 に 感 じてしまうというものだったと 記憶 している
- 015 事実 、 戦前 も 戦後 も ソ 連 の 息 のかかった 日本 共産党 の 人間 が 数多 く 国内 で 暗躍 していたのである
- 015 日本 軍 がなくなってしまった 以上 は 、 米軍 を 「 日本 の 番犬 」 として
駐留 させる 代 わりに 代理軍 として 有事 の 際 には 使 おうとしたのである
- 015 こうして 昭和天皇 の 「 現実主義 」 と 卓越 した 「 バランス 感覚 」 により 、 戦後 処置 は 寛大 なものとなり 、 天皇制 は 存続 されることになった
- 015 南北朝 の 騒乱 を 乗 り 越 えた 後醍醐天皇 と 並 ぶ 業績 に 畏敬 の 念 を 払 うべき 1 冊 である
- 015 天皇陛下 に 独裁権 のある 政治 体制 ではなかったため 、 陛下 の 戦争 反対 の 御意思 にも 関 わらず 突 き 進 んでしまった 太平洋戦争 だったが 、
難 しい 政治 的局面 において 「 非常 時 」 の 聖断 を 振 るった 陛下 に 、 確固 たる 信念 とご 意思 が 常 にあられたことを 見 る
- 015 昭和天皇 は 政治 的 には 現実主義 者 で 、 戦前 の 1919 年 に 世界 で 初 めて 誕生 した 共産主義 国家 ・ソビエト を 首魁 とする 「 共産主義 者 」 が 、
日本 に 革命 を 起 こすことで 天皇制 を 破壊 し 、 大和国民 が 国家 に 隷属 されることを 恐 れていた
- 015 4 つまり 「 主権 」 自体 は 日本 にあり 、 領土 の 保全 を 保証 させる 代 わりに 土地 ・ 建物 などを 米軍 に 対 して 貸 し 与 え 使用 させることで 、
米国 にも 日本 を アジア における 共産主。
拡散 を 防 ぐ 砦 とできる メリット があった - 015 4 つまり 「 主権 」 自体 は 日本 にあり 、 領土 の 保全 を 保証 させる 代 わりに 土地 ・ 建物 などを 米軍 に 対 して 貸 し 与 え 使用 させることで 、
米国 にも 日本 を アジア における 共産主。拡散 を 防 ぐ 砦 とできる メリット があった
- 017 また 、 最近 の 各般 の 謝罪要求運動 とその 一環 としての 天皇 ( 戦争 ) 責任 論 について 、 立憲君主制 の 原則 のもとに 明確 に 反論 しているところは 見事 でした
- 017 私 の 中 での 昭和天皇 は 、 軍馬 にまたがった 大元帥 、 マッカーサー と 共 に 写真 に 納 まった モーニング の 人物 、 そして 植樹祭 や 国体 で 皇后 と 挨拶 に 答 える 好々爺 の イメージ でそれらをつなぎ 合 わせるのに 苦労 してきました
- 018 この 三 つを 見事 に 体現 している 皇室 、 天皇制 は 、 日本 の 切 り 札 であり 、 守護神 だと 思 います
- 024 4 皇論 ( 単行本 )
小林 よしのりの 眼 で 描 いた 昭和天皇 を 前 から 読 みたいと 思 っていたので 購入
- 025 かくも 無私 なる 方 を 天皇 として 戴 くことができたのは 、 「 民族 としての 幸運 」 と 言 わねばならない
- 025 その 「 無私 」 性 は 、 天皇 が 徹底 した 「 観察者 」 であることに 由来 する
- 025 功名心 や 自己 顕示欲 、 見栄 や 意地 など 、 政治 家 の 判断 を 曇 らせる 「 我欲 」 から 最 も 遠 いのが 天皇 であり 、 「 困難 で 大 きな 決断 」 を 行 うのに 最 もふさわしい 主体 であると 言 える
- 025 帝国憲法第 4 条 が 「 天皇 ハ 国 ノ 元首 ニシテ 統治 権 ヲ 総攬 シ 」 と 定 めていたように 、 天皇 にできることは 国家 の 統治 を 「 総攬 ( = 全体 を 見 る ) 」 することであった
- 025 文字通 り 国民 が 塗炭 の 苦 しみに 喘 ぎ 、 日本 が 亡国 の 縁 にあったあの 時期 、 昭和天皇 は 「 国父 」 として 国民 統合 の 困難 極 まりない 責務 を 果 たされた
- 025 昭和天皇 を 大政治 家 たらしめた 最大 の 要素 は 、 天皇 という 存在 が 徹底 して 「 無私 である 」 ところにあったと 思 われる
- 025 軍事官僚制 の 暴走 を 制御 できず 大日本 帝国体 制 が 崩壊 した 最終局面 において 「 終戦 の 聖断 」 をはじめとして 天皇 が 果 たされた 役割 は 巨大 であった
- 025 4 昭和期 の 政治 家 の 誰 より も 優 れた 「 政治 的 センス 」 を 持 っておられたのが 昭和天皇 その 人 であったのかもし れない
- 015 4 昭和期 の 政治 家 の 誰 より も 優 れた 「 政治 的 センス 」 を 持 っておられたのが 昭和天皇 その 人 であったのかもし れない
- 025 4 また 政治 的 に 極 めて 重要 な 局面 において 、 いくつもの 極 めて 適切 な 判断 をなされている
- 026 そして 、 その 一方 で 、 皇居勤労奉仕 の 皆 さんに 、 雅子妃殿下 も 是非 ご 挨拶 なさって 欲 しいと 思 いました
- 026 皇論 ( 単行本 )
皇室 の ニュース といえば 、 皇太子 と 雅子妃殿下 が 家族旅行 に 出掛 ける 話題 など 、
なんだか 、 このところ 、 皇室 に 対 する 尊厳 が 失 われつつあることは 感 じていたけれど 、
そもそも 、 どういう 理由 で 皇室 に 敬意 をいだいているのだろうと 、 疑問 に 感 じて 読 んでみた
- 027 4 まぁ 別 にこの 本 の 評価 を 下 げる 程 の 不満 ではない にしろ
この 本 が 「 現代 の 日本 人 の 間違 った 知識 を 正 す 」 という コンセプト である 事 を 考 えると
「 帝国主義 」 について 詳 しい 説明 を 入 れてほしかったと 感 じました
- 020 4 まぁ 別 にこの 本 の 評価 を 下 げる 程 の 不満 ではない にしろ
この 本 が 「 現代 の 日本 人 の 間違 った 知識 を 正 す 」 という コンセプト である 事 を 考 えると
「 帝国主義 」 について 詳 しい 説明 を 入 れてほしかったと 感 じました
- 029 4 学習院 のはなしなど 、 皇室 の 話題 に 関心 を 持 たれるのであれば 、 一読 の 価値 があると 思 います
- 029 4 更 に 皇室
というものは 何 なのかということについても 考 え
ることができる でしょう
- 030 4 今 まで 名前 は 知 っていたが 若 い 世代 は 馴染 みの 無 いであろう 昭和天皇 について 戦中 ・ 戦後 を 主 な 視点 にして 書 かれており 、 歴史 を 見直 す 上 でとても 勉強 になります
- 031 昭和天皇 の 「 思 い 」 が ( この 分野 において ) 稀代 の 語 り 部 である 著者 の 手 で 一本 の 糸 に
紡 がれて 「 終章 」 に 辿 り 着 きます
- 031 4 皇論 ( 単行本 )
戦争 論 」 「 天皇論 」 を 描 いたため 宮中茶会 に 招待 され 、 侍従 に 「 陛下 とお 話 ください 」 と 言 われたが 「 畏 れ 多 い 」 と 拒否 した 小林 氏
- 006 4 皇論 ( 単行本 )
昭和天皇 が 終戦 時 、 戦後 にたどられた 長 く 険 しい 道 のりを 読者 とともに 振 り 返 ります
- 009 4 皇論 ( 単行本 )
「 戦争 論 」 「 天皇論 」 に 続 く 傑作 です
- 014 4 皇論 ( 単行本 )
現在 、 NHK で 太宰治短編小説集 「 生 まれてすみません 」 を 放送 している
- 021 4 皇論 ( 単行本 )
「 天皇論 」 を 描 いたため 宮中茶会 に 招待 され 、 侍従 に 「 陛下 とお 話 ください 」 と 言 われたが 「 畏 れ 多 い 」 と 拒否 した 小林 氏
- 030 4 皇論 ( 単行本 )
戦争 論 ・ 天皇論 に 続 く 名著 です ! 今 まで 読 んだことのない 方 にもお 薦 めしたいですね
- 031 4 皇論 ( 単行本 )
本書 を 読 む 前 に 前作 「 天皇論 」 を 読 み 返 した 後 でじっくり 本書 を 読 みました
- 045 4 皇論 ( 単行本 )
「 戦争 論 」 と 「 天皇論 」 をあわせたような 本 ですね
- 049 4 皇論 ( 単行本 )
近衛 についてはもっと 踏 み 込 んで 頂 きたかった
- 032 4 この 処 、 男系 だ 女系 だと 小競 り 合 いが 頻発 してますが ( 個人的 には 男系 ) 、 都度根拠 を 、 するっと 滑 り 込 ませて 、 あれっと 思 って 取捨選択 が 出来 れば 良 いと 考 えてます
- 046 4 でも 、 最後 のところで 女系論 を 、 するっと 滑 り 込 ませて 、 あれっと 思 ってしまった
- 033 一 つは 1936 年 に 2 ・ 26 事件 が 起 きたときに 、 自 ら 近衛師団 を 率 いて 鎮圧 に 出 ると 述 べられたことと 、 もう 一 つは 1945 年 に 大東亜戦争 ( 太平洋戦争 ) で 日本 軍 がぼろぼろになったとき 、 誰 も 連合軍 からの 降伏勧告 を 受 け 入 れがたかったときに 、 御前会議 という 席上 でそれを 受 け 入 れたときです
- 033 4 終戦 の 年 の 9 / 27 陛下 が 連合国 の マッカーサー 元帥 と 会見 したことは 知 られていますが 、 この 会見 内容 は 両者 で 秘密 にすることが 約束 されていましたが 、 マ 元帥 はその 「 回想録 」 で 破 っています
- 033 4 共産党 や 社会党 は 陛下 の 身辺 に 危険 が 及 ぶといって 反対 しましたが 、 今残 る 映像 では 各地 で 歓迎 されていることが 明 らかです
- 033 4 大政奉還 から 現在 に 至 るまで 天皇陛下 の 国政 への 介入 はこの 昭和天皇陛下 の 2 回 だけですが 、 それがなければ 日本 は 終 わっていたであろうという 苦渋 の 選択 だった 事 でしょう
- 025 4 被占領期 における 昭和天皇 は 、 まさに 言葉 の 真 の 意味 における 「 大政治 家 」 であった
- 034 4 なぜこの 本 だけは ダメ なのでしょうか ?
あるいは 写真 ならいいのでしょうか ?
現在 、 今上 天皇即位 20 年 を 記念 して 写真 集等 がたくさん 出版 されていますが …
- 034 4 今上 陛下 は 敬愛 すべき 対象 であるし 、 昭和帝 はやはり 歴史 の 一部 なのかもし れない
- 034 4 皇論 ( 単行本 )
私達 は 平成元年生 まれであり 、 世界 に 誇 るべき 天皇 」 といわれれば 常 に 初 めに 浮 かぶ 姿 は 今上 陛下 である
- 034 4 皇論 ( 単行本 )
私 は 平成元年生 まれであり 、 「 天皇 」 といわれれば 常 に 初 めに 浮 かぶ 姿 は 今上 陛下 である
- 035 4 昭和天皇 という 有能 な 人物 がたまたま 天皇 という 地位 にいたから 、 かのような 聖断 ができたというより は 、 やはり 天皇 という 権威 が 昭和天皇 にそうさせたといった 感 が 強 い
- 005 4 戦争 論 、 天皇論 、 そして 本書 を 読 まずして 、 日本 人 として 海外 にでるべからず
- 007 4 若 い 人 は
昭和天皇 に 対 する 関心 は 薄 いかもし れませんが 、 これを
きっかけに 興味 を 持 ってもらえたらと 思 います
- 008 4 御身 ではなく 日本国 、 日本国 民 を 守 る 事 を 運命 付 けられた 天皇 という 特殊 な 生 き 様 に 心打 たれる
- 035 4 天皇 という 制度 がどの ようなものか 分 かった 上 で 、 「 昭和天皇論 」 はより 生 きる
- 039 4 )
本書 では 「 昭和天皇 」 について 、 思想 を 交 えずに 偏 りなく 伝 えている
- 036 これは 『 戦争 論 』 の 続編 でもあり 、 『 天皇論 』 の 続編 でもある ( p .13 ) ”
大東亜戦争 末期 、 内閣 と 軍部 が 機能不全 に 陥 る 中 、 終戦 の 聖断 を 下 し 国民 に 敗戦 を 受 け 入 れさせた
- 036 占領下 において 日本 という 国自体 が 存亡 の 危機 にある 中 、 国 と 国民 を 守 るため マッカーサー との 間 で 綱渡 りのような 絶妙 な 政治 的 やり 取 りをなされた
昭和天皇 の センス にもただただ 恐 れ 入 るばかりである
- 036 天皇 ご 自身 のお 体 のことは 二 の 次 にして 、 まずは 国民 のことをお 考 え 下 さる 無私 の 存在 の 崇高 さを 再認識 した
- 036 4 そしてそんな 天皇 のもとで 、 自己 犠牲 を 厭 わず 社会 のため 、 国 のために 尽 くしてくれた 先人 がいたからこそ 今 の 日本 の 繁栄 と 平和 があることを 私 たちは 忘 れてはいけない
- 017 4 歴史 と 先人 の 努力 に 敬意 を 表 しない 最近 の 風潮 に 警鐘 を 鳴 らすものだと 思 います
- 036 4 皇論 ( 単行本 )
前作 の 天皇論 が 神話 の 世界 から 現代 にいたる 皇室 の 歴史 と 役割 を 記 したものであるのに 対 し 、
今作 は “ 「 終戦 期 」 に 絞 って 昭和天皇 の 本質的 な 姿 を 描 くことを 目的 とした
- 025 4 皇論 ( 単行本 )
本書 は 、 被占領期 という 国難 の 時代 に 昭和天皇 が 成 し 遂 げられた 偉大 な 事績 を 精力的 に 描 く
- 039 一部 の 知 ったかぶりの 評論家 や 学者達 によって 独善的 な 天皇論 や 戦争 論 が 語 られ 、 それが 雑誌 や 新聞 に
掲載 されて 人々 へ 誤 った 認識 を 植 え 付 けている
- 039 リンカーン の 黒人解放政策 でさえ 、 対立 する 南部 の 力 をそぎ 取 る ( 黒人 が 主力労働力 ) ことが 目的 で 善意 では
ありません
- 039 4 天皇制 は 個人的 には 日本 には 頂点 に 理想的 な 紳士 ・ 淑女 を 作 り 上 げる システム であると 思 っています
- 018 4 天皇制 廃止 とか 言 う 人 も 一度 真剣 にそして 素直 な 気持 ちで 読 んで 欲 しいです
- 039 4 日本国 民 として 生 まれ 、 日本 人 として 生 きる 以上 、 天皇制 について 知 るべきであり
- 039 4 日本 という 国家 が 地球 に 存在 しなければ 、 21 世紀 の 今日 でも 白人 による 植民地支配 は 続 いていたことだろう
- 039 4 善意 ある 白人国家 が 、 博愛 に 基 づいて 植民地 へ 独立 を 促 しますか ? ? ? 歴史 的 にみればありえない
- 040 4 是非 、 色々 な 人 に 読 んでもらって 日本 人 はこんなに 素晴 しいんだ 、
と 感 じていただきもっともっと 日本 は 輝 けると 信 じています
- 003 4 星 ですが 、 日本 人 であれば 是非 とも 読 むべき 内容 と 思 われましたので 、
5 つといたしました
- 041 とてつもなく 困難 な 状況 下 で , 自分 の 役目 を 果 たすために 知力 ・ 体力 を 尽 くして 奮闘 し , そしてついにやり 遂 げた 一人 の 偉人 の 物語 です
- 042 そのような 歴史 的経緯 を 踏 まえつつ 、 国家 存亡 の 危機 を 乗 り 越 えた 時代 の 国家 元首 が 昭和天皇 である
- 042 4 立憲君主制 という 「 くにのかたち 」 を 侵 すことを 強 く 戒 め 、 過去 には 二 ・ 二六事件 が 勃発 したときのみ 指揮権 を 発動 され 、 そして 昭和 20 年 8 月 、 ポツダム 宣言受諾 で 意見 が 割 れる 鈴木貫太郎内閣 に 対 し 、 自 らのご 意思 を 表明 された 昭和天皇
- 042 4 しかし 、 もし かすると 、 サヨク も 日教組 も 売国議員 も 所詮 、 昭和天皇 の 手 の 平 で 暴 れている 猿 に 過 ぎない のではない かと 思 わずにはいられない
- 048 4 しかし 、 もし かすると 、 サヨク も 日教組 も 売国議員 も 所詮 、 昭和天皇 の 手 の 平 で 暴 れている 猿 に 過 ぎない のではない かと 思 わずにはいられない
- 042 4 しかし 、 これほどまでに 国家 の 存亡 の 存亡 が 危 ぶまれたのは 、 あとにも 先 にもこのときだけだ
- 042 4 そんなわが 国 が 、 歴史 上唯一 、 国家 存亡 の 危機 に 立 ったのが 、 昭和 20 年
- 042 4 ついでながら 、 同書 にも 記述 が 届 く 所 にある の ポツダム 宣言 の 受諾 を 巡 る 鈴木内閣 の 攻防 と 、 玉音放送 の 録音盤奪回 を 図 る 陸。
若手将校 の エピソード は 、 DVD 『 日本 のいちばん 長 い 日 』 で 見事 に 映画化 されている - 042 4 ついでながら 、 同書 にも 記述 がある ポツダム 宣言受諾 を 巡 る 鈴木内閣 の 攻防 と 、 玉音放送 の 録音盤奪回 を 図 る 陸。若手将校 の エピソード は 、 DVD 『 日本 のいちばん 長 い 日 』 で 見事 に 映画化 されている
- 043 4 CS だから 、 わからない とおもっているのでしょうか ? この 本 を 絶賛 している 方々 は 、 その チャンネル 桜 での 小林 氏 の 行動 から 、 小林 氏 は 、 都合 によって 事実 をねじ 曲 げて 記述 する 姿勢 を 持 った 作家 であることをちゃんと 踏 まえて 欲 しいと 思 う
- 046 4 CS だから 、 わからない とおもっているのでしょうか ? この 本 を 絶賛 している 方々 は 、 その チャンネル 桜 での 小林 氏 の 行動 から 、 小林 氏 は 、 都合 によって 事実 をねじ 曲 げて 記述 する 姿勢 を 持 った 作家 であることをちゃんと 踏 まえて 欲 しいと 思 う
- 043 4 昭和天皇 といえば ( 不敬 な 表現 だが ) 晩年 の 好々爺 の イメージ が 大 きいが 、 激動 の 終戦 期 から 戦後 時代 の 「 戦争 責任 」 と 「 復興 にかけて 、 まさに 命懸 けで 国民 の 為 に 尽力 された 事実 を 我々 は 知 らない
- 010 4 そして 戦後 時代 の 「 戦争 責任 」 と 「 復興 の 責任 」 を 一手 に 請 け 負 い 行動 する 圧倒的 な 責任 力
- 044 皇論 ( 単行本 )
私 は 昔 から 小林 氏 の 歴史 の 捉 え 方 が 好 きです
- 044 4 たぶん 、 完全 に 独立 した 個人 で 生 きてきた 漫画 家 と 、 コネクション で 生 きてきた
学者 の 違 いなんだと 思 います
- 029 4 普段 、 関心 のない 人 で
も 手 にとって 読 んでもらいたいと 思 える 漫画 です
- 044 4 その 後 、 チャンネル 桜 に 登場 するや 、 いきなり 事実 と 違 うことを 書 き 出 しかし 読 み 比 べて 、 チャンネル 桜 の 社長 に 正面 から 正当 な 抗議 をされると 、 今 まで 小林 氏 が 攻撃 していた 文化 人 の 方々 とそっくりに 、 ほっかむりしてしまった
- 044 4 しかし 読 み 比 べて 見 ると 、 小林 氏 は 大人 で 、 学者 は 親 に 保護 された 状態 で
反抗 する 甘 えた 子供 のような 印象 を 受 けるのです
- 045 4 皇論 ( 単行本 )
「 天皇 のあるべき 姿 」 の 続編 でもあり 、 「 戦争 論 」 の 続編 でもあるという 昭和天皇 の 後半生 を 描 いた 「 史上 最 も 理解 しやすい 昭和天皇像 を 知 るための 書物 」 である
- 007 4 皇論 ( 単行本 )
苦難 の 時代 、 昭和天皇 が 抱 えた 苦悩 を 想像 してみることから
始 めるべきでしょう
- 021 4 それを 通 して 、 「 天皇 のあるべき 姿 」 「 天皇 と 国民 の 関係 」 「 日本国 の 本質 」 などを 示 したかったのではない かと 思 います
- 023 4 ただ 、 最近 ではそういった 風潮 も 揺 らいでおり 、 この 書 を 読 んだことで
より 昭和天皇 の 格 の 違 いというのを 感 じ 取 ることができた
- 045 4 あの 苦難 の 時代 、 天皇 、 指導者層 、 国民 がそれぞれ 何 を 考 え 、 どんな 行動 をしたのか 、 本書 で 知 りましょう
- 046 この 似顔絵 の 出来 がどうかは 問題 でなく 、 本来 、 皇室 を 扱 うとき 、 表紙 に 似顔絵 を 掲載 する 神経 は 、 決 して 、 天皇陛下 を 敬 っている 人間 の 感覚 ではない
- 046 その 小沢氏 が 外国人地方参政権 を 推 し 進 め 、 中国 人民解放軍 の 野戦軍司令官 として 日本 の 政治 を 行 うなどと 言 う 発言 をし 、 徹底 した 売国的姿勢 を 貫 いているわけである
- 046 選挙前 に 出 した 売国政治 家 の 本 は 、 売国政治 家 を 告発 しているように 見 えて 、 小沢民主党 の 強烈 な シンパ を 登場 させ 、 小沢氏 を 応援 する 文言 を 掲載 した
- 047 4 冒頭 に 兵隊達 が 「 天皇陛下 万歳 」 と 言 いながら 死 んでいく 描写 が 有 りますが 、 戦闘 や 死 に 直面 した 人 がどの ような 心境 だったのか 、 これには 膨大 な 反証 が 有 ることは 当然 です
- 033 4 皇論 ( 単行本 )
昭和天皇陛下 が 国政 に 口 を 出 したことは 、 実 は 2 回 あります
- 039 4 昭和天皇陛下 に 対 して 筆者 は 可能 な 限 り 客観性 を 持 って 描 こうとしている
- 047 4 皇論 ( 単行本 )
但 し 、 時代 背景 やその 時代 に 生 きた 兵隊 や 庶民 の 言 い 分 については 著者 自身 の 「 戦争 論 」 を 読 まれるか 、 山本七平氏 か 伊藤桂一氏等 の 作品 を セット で 読 まれることをお 勧 めします
- 048 皇論 ( 単行本 )
昭和天皇 は 決 して 現人神 などではなかった
- 050 皇論 ( 単行本 )
小林 先生 の 深 く 鋭 い 洞察力 の 真価 がこの 作品 にも 充分発揮 されました
- 050 4 最後 の 「 天皇 の 親政
だったら・・・・ 」 と 説 く 場面 は 、 実 は 今日的 な 問題 への 提起 なのだ
と 考 えます
|