- 11月11日 日の出60分-40分前の東の空
柿本人麻呂の「ひがしの野にかぎろひの立つみえてかえりみすれば月かたぶきぬ」にある「かぎろい」を狙っています
- 古代史の謎96:万葉集
東 (ヒムガシ) の野にかぎろひの立つ見えてかえり見すれば月かたぶきぬ 柿本人麻呂 世間 (ヨノナカ) を憂しとやさしと思えども飛び立ちかねつ鳥にしあらねば 山上憶良 田子の浦ゆうち出でて見れば真白にぞ富士の高嶺に雪は降りける 山部赤人 あかねさす紫草野 (ムラサキノ) 行き標野 (シメノ) 行き野守は見ずや君が袖振る 額田王 (ヌカタノオオキミ)
- 二つ目の目的地「かぎろひ万葉公園」へ
柿本人麻呂は 太陽が昇るのを軽部の皇子 に 月が沈むのを草壁の皇子 にたとえて歌った
|