- アサザ (浅 沙)
葉の色は黄緑色で、形は長さが幅より長く、葉のほぼ中央が最も幅が広い広楕円形〜葉の中央より付け根寄りが最も幅が広い卵形で、基部は葉と葉柄の連結部まで切れ込んでいる深い心形をしている
- イモカタバミ (芋酢奨草)
葉は１枚の葉が３つの小さな葉に分かれた形からなる「３出複葉」で、小葉は幅の広い丸いハート形をしており長い柄がある
- アレチウリ (荒れ地瓜)
葉は幅の広い円心形で、浅く３つまたは５つ〜７つに裂けている
- ツクシハギ (筑紫萩)
葉は複葉を構成する小さい３枚の小さい葉からなり、 楕円形で先端は、葉の先の形が丸みを帯び裂けたりしていない円頭からへこむものまであって変異が大きい
- シデコブシ (梓辛夷)
葉は長い楕円形または。披針形で、先端は鈍または円頭状をしている
- チゴユリ (稚児百合)
葉は楕円形で先は尖り付け根の方には丸みがある
- ムサシアブミ (武蔵鐙)
葉は長さが１５〜２５ｃｍの葉柄から３枚の小葉が出る３出複葉
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