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    万葉集

    書籍 アート 芸術 関連語 古事記 平安時代 日本書紀
    • 万葉集#12.3115-12.3118
      7/25 「息の緒に吾アが息づきし妹すらを人妻なりと聞けば悲しも(#12.3115)」 「息長くわたしため息する彼女人妻だよと聞けば悲しい()」 「我がゆゑにいたくな侘びそ後つひに逢はじと言ひしこともあらなくに(#12.3116 右二首

    • 万葉集#12.3090-12.3032
      7/18 「葦辺ゆく鴨の羽音の音のみを聞きつつもとな恋ひ渡るかも(#12.3090)」 「葦辺いく鴨の羽音の音だけを聞きつつ思う恋でいっぱい()」 「鴨すらもおのが妻どちあさりして後るる間ホトに恋ふちふものを(#12.3091)」 「鴨すらも自分の妻らと餌を取り遅れば待てる恋というものを()」 「白真。斐太ヒダの細江の菅鳥スガトリの妹に恋ふれや寝イを寝かねつる(#12.3092)」 「白真。斐太(ひだ)の細江の菅鳥が妻を求めるか寝るに寝れない()」

    • 万葉集#12.3042-12.3044
      7/2 「朝日さす春日の小野に置く露の消ぬべき吾(あ)が身惜しけくもなし(#12.3042)」 「朝日さす春日の小野に置く露が消えると同じ身は惜しくない()」 「露霜の消やすき我が身老いぬともまた変若(をち)かへり君をし待たむ(#12.3043)」 「露霜が。易いわが身老いたとて若返りしてあなたを待とう()」 「君待つと庭にし居れば打ち靡く我が黒髪に霜そ置きにける(#12.3044)」 「あなた待ち庭にいたれば打ち靡くわが黒髪に露がついたり()」

    • 万葉集#12.3027-12.3029
      6/27 「淡海オウミの海ミ浜ヘタは人知る沖つ波君をおきては知る人もなし(#12.3027)」 「琵琶湖なる浜は人知る沖つ波君のほかには知る人もいず()」 「大海の底を深めて結びてし妹が心は疑ひもなし(#12.3028)」 「大海の底の深みで誓いあう妻の心は疑いもなし()」 「佐太サダの浦に寄する白波間なく思ふを如何で妹に逢ひがたき(#12.3029)」 「佐太サダの浦に寄せる白波間断なく思う妻だがなぜ逢えないのかな()」

    • 万葉集#12.3030-12.3032
      6/28 「思ひ出でてすべなき時は天雲の奥処(おくか)も知らに恋ひつつそ居る(#12.3030)」 「思いだし術ないときは空の雲かなたぼんやり恋してるよに()」 「天雲のたゆたひやすき心あらば吾(あれ)をな頼め待てば苦しも(#12.3031)」 「天雲の移ろいやすいこころならわれ当てにすな待てればくるしい()」 「君があたり見つつも居らむ生駒山雲なたなびき雨は降るとも(#12.3032)」 「君の家見ておりましょう生駒山雲たなびくな雨は降っても()」

    • 万葉集#12.2997-12.2999
      6/17 「石上イソノカミ布留フルの高橋高々に妹が待つらむ夜そ更けにける(#12.2997)」 「石上の布留の高橋高々に妻が待ってる夜は更けたが()」 「湊入りの。別小舟アシワケコブネ障り多み今来む吾アレを淀むと思モふな(#12.2998)」 「港入る。別小舟アシワケコブネ障れども今行く吾は淀むと思うな()」 「湊入りに。別小。障り多み君に逢はずて年そ経にける(或ル本ノ歌ニ曰ク)」 「港いり。別小舟アシワケコブネ障れども君に逢わずに年がたったよ()」 「水を多み高田アゲに種蒔き稗ヒエを多み選らえし業ワザそ吾アが独り寝ヌる(#12.2999)」 「水多く高田に種まき。多く抜き取られるよ吾は一人寝()」

    • 万葉集#12.2982-12.2984
      6/12 「針はあれど妹がなければ付けめやと吾(あれ)を悩まし絶ゆる紐が緒(#12.2982)」 「針はある妻がいなけりゃつけられぬ悩んでしまう切れた紐見て()」 「高。。我が心ゆゑ外(よそ)のみに見つつや君を恋ひ渡りなむ(#12.2983)」 「高。剣わが内心外のみに見ながら君を恋しています()」 「剣大刀名の惜しけくも吾(あれ)はなしこの頃の間の恋の繁きに(#12.2984)」 「剣太刀名を惜しむことありません次から次に恋しているから()」

    • 万葉集#12.2970-12.2972
      6/8 「桃染めの浅らの。浅らかに思ひて妹に逢はむものかも(#12.2970)」 「薄紅の淡い衣のあっさりと思って妻に逢うはずがない()」 「大王オホキミの塩焼く海人の藤。馴るとはすれどいやめづらしも(#12.2971)」 「献上の塩焼く海女の藤。妻に馴れるがいやそそられる()」 「赤絹の。裏ヒツラの衣長く欲り吾アが思モふ君が見えぬ頃かも(#12.2972)」 「赤絹の表裏の衣長く欲しわが思うあなた見ないこの頃()」

    • 万葉集#12.2967-12.2969
      6/7 「年の経ば見つつ偲シヌへと妹が言ひし衣の縫目見れば悲しも(#12.2967)」 「年を経て見ては偲べと妻が言った衣の縫い目見たら悲しい()」 「橡の一重衣の裏もなくあるらむ子ゆゑ恋ひ渡るかも(#12.2968)」 「橡ツルバミの一重の。裏もなくあっさり彼女大好きなんだ()」 「解き衣の思ひ乱れて恋ふれども何のゆゑそと問ふ人もなし(#12.2969)」 「解き衣思い乱れて好きなのにどうしてなのかと問う人もなし()」

    • 万葉集#12.2958-12.2960
      6/4 「人の見て。咎トガめせぬ夢にだに止まず見えこそ吾アが恋やまむ(#12.2958)」 「人が見てあれこれ咎めぬ夢のなかずっと見てたい熱覚めるまで()」 「うつつには言絶えにけり夢にだに継ぎて見えこそ直に逢ふまでに(#12.2959)」 「現実は便り途絶えるせめて夢続けてみたい直に逢うまでは()」 「うつせみの現心ウツシココロも吾アレはなし妹を相見ずて年の経ぬれば(#12.2960)」 「現実の確かなこころもわれになし妻見なくなり年が経ったから()」

    • 万葉集#12.2952-12.2954
      6/2 「我が齢ヨワイの衰へぬれば白妙の袖の狎れにし君をしそ思(も)ふ(#12.2952)」 「年をとり衰えたれば白妙の袖がなれたるあなたを思う()」 「君に恋ひ吾が泣く涙白妙の袖さへ濡れぬせむすべもなし(#12.2953)」 「君に恋いわが泣く涙白妙の袖さえ濡れたどうもできない()」 「今よりは逢はじとすれや白妙の吾が衣手の干ヒる時もなき(#12.2954)」 「今からは逢わずとすれば白妙のわが袖口は乾く間もなし()」

    • 万葉集#12.2921-12.2923
      5/23 「紐の緒の同オヤじ心にしましくも止む時もなく見なむとそ思モふ(#12.2921)」 「長い紐同じ心でいるのかな切れることなく見たいと思う()」 「夕さらば君に逢はむと思へこそ日の暮るらくも嬉しかりけれ(#12.2922)」 「夜来れば君に逢おうと考えて日が暮れるのも嬉しいものよ()」 「直タダ今日も君には逢はめど人言を繁み逢はずて恋ひ渡るかも(#12.2923)」 「今すぐに逢おうとしてもフライデー逢わずにいるが恋わたるかも()」

    • 万葉集#12.2918-12.2920
      5/22 「おほかたは何かも恋ひむ言挙げせず妹に寄り寝む年は近きを(2918)」 「世間並になんで恋する言葉にし妻に寄り寝る年近いので()」 「二人して結びし紐を一人して吾アレは解きみじ直に逢ふまでは(2919)」 「二人して結んだ紐を一人してわたしは解かぬ直に逢うまで()」 「死なむ命ここは思はず唯にしも妹に逢はなくことをしそ思モふ(2920)」 「恋に死ぬことは思わずただ単に妻に逢えないことだけ思おう()」


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