- 朝青龍の引退に思う
しかし、若乃花や曙が相次いで引退し、続いて貴乃花が土俵から去り、武蔵丸まで現役を引退した後、白鳳が横綱になるまでの3年半、二十歳そこそこの若輩の身でありながら、一人横綱の重責を担い、角界をその両肩で背負っていたという事実は動かしがたいものであり、代わりの横綱ができたからといって手のひらを返したように追い出しにかかっていた大相撲協会やその関係者達というのも大人げないなと(笑い)
- 土俵外の戯言
しかしながら、かく言う貴乃花親方もまた、特段に「懐が深い」訳ではない
- 貴乃花親方、理事選立候補、二所ノ関一門脱退へ…
いろいろと不祥事続きの中で、早くから大相。改革論を掲げて来た貴乃花親方、現役時代は大横綱として君臨するも、あまりにも相撲を求道するがゆえに、兄の横綱・若乃花(花田勝氏)を罵倒するなどの暴走行為なども在り、人間的にはあまり好きではなかったのですが、ココは彼を応援しつつ、当選の暁には手腕に期待してみたいと思います
|