- 街を歩く・新藤監督の訃報
映画を見終わり、父のことを思い出し、私が今ここにいるのはまさに奇跡そのもののような気がした
- ☆ 〜 新藤兼人監督 〜〜
新藤兼人監督の、訃報がtvで・・・・・
- №1,313 映画【一枚のハガキ】
新藤兼人さんといえば、わが畏友tamikiさんが、最 近『新藤兼人伝ー未完の日本映画史』(白水社)という本を刊行し、私にも一。謹呈していただいた
- 「一枚のハガキ」生きてゆく勇気かな
新藤兼人の演出が映画全体としてどうかなど難しいことは分からないが、99歳になって定造役の六平直政、柄本明や倍賞美津子、「江」の信長以来のトヨエツなど、演技達者な人をまとめて、これほどまでに力強い戦争のむなしさを伝えるメッセージを発信できるのかと、新藤兼人という映画監督はすごいなあと改めて思う
- 【曉の追跡】
新藤兼人の手堅いシナリオによって、警官の心情、警。界の実態が克明に表現され、刑事ものの映画としては、高いレベルの出来となる
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