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谷川俊太郎
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谷川俊太郎「私」2007年 について 150
「母に会う」少年4その4 ただ、「わたくし」の領域、「私」が途切れた先の情調のような世界を思い浮かべているのだが、それはいつでもそこにあるだろう、というイメージは決して間違っているわけではない
谷川俊太郎「私」2007年 について 172
「泣いているきみ」少年9その4 けれども、敢えて言ってみるならば、そこで起きることは、「突如として世界が立ち上がる」という体験だ
谷川俊太郎「私」2007年 について 171
「泣いているきみ」少年9その3 勿論ストーカーと詩人とでは、それぞれが持っている情熱に本質的な差異がある
谷川俊太郎「私」2007年 について 170
「泣いているきみ」少年9その2 「泣いているきみが好きだ/笑っているきみと同じくらい/哀しみはいつもどこにでもあって/それはいつか必ず歓びへと溶けていく」 「ぼく」はこちら側の観察者であるから、「泣いているきみが好きだ」という一行が可能なのだ
辻征夫「萌えいづる若葉に対峙して」1998年 再読 2
「宿題」その2 「わかきひにただいちど/あそんでいるわたくしのあたまにてをおいて/げんきがいいなとほほえんでくださったばっかりに/わたくしはいっしょうゆめのようにすごしてしまった」 そのように大事な「宿題」をやり遂げ、提出する機会を逸してしまったのは、そもそも「せんせい」が、遊んでいる「わたくし」を誉めてくれたからだと言う
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