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    ケネディ宇宙センター

    		ニュース 学術 科学 関連語 スペースシャトル ＮＡＳＡ アトランティス エンデバー 国際宇宙ステーション 若田光一 山崎直子 ソユーズ
    こう 9% 同時に 7% 運ぶ 7% 早い 6% 見守る 6% 乗せる 15% 決まる 8% 打ち上げる 55% せる 26% 飛び立つ 10% なんと 6% さらに 9% ほぼ 5% 初めて 11% 本当に 11% なかなか 9% う 8% その 31% あの 8% 大きな 6% この 39% そんな 12% こんな 9% 同じ 7%
    • 1981年4月12日　　　虹を作る男
      ニュースは、初のスペースシャトル・コロンビア号がジョンヤング船長とロバートクリッペン飛行士を乗せてケネディ宇宙センターから無事打ち上げられた事を告げた

    • 祝！ディスカバリー無事帰還！
      シャトルのフライトの時は毎度毎度思うことだが，「これからいざ大気圏突入！」という時のクルーの心境って一体どうなんだろう？ シャトルのフライトで最も危険なのは打ち上げの時と大気圏突入の時である．実際に，1986年（sts-51l）のチャレンジャーの事故は打ち上げ時だし，2003年（sts-107）のコロンビアの事故は大気圏突入の最中に発生したものだ．シャトルが大気圏に突入するのは今回で130回目（ミッションは131回目だが，sts-51lでは打ち上げ時に爆発してしまったため，大気圏突入は行われていない），そのうち129回は成功しているわけで，成功率は99.2%．突入が始まる前に入念にチェックしているとは言え，本当に無事に地上に降りられるかどうかは，実際に降りてみないとわからない．成功率99.2%という数字も，言い換えれば100回のうち1回は失敗するかもしれないという数字でもあるわけだ． 映像で見ている限り，ごく普通の飛行機のように着陸しているように見える「着陸の瞬間」だって大変だ．着陸する時，シャトルには動力がほとんどない．そんな状態でぴったり滑走路に降りなくてはならないのだし，もし万が一，姿勢が悪いとか気流が悪いとかいうことになったとしても，普通の航空機がたまにやるような「タッチ・アンド・ゴー」は無理だ．もし本当に万が一の時には，（おそらく）座席ごとクルーを射出して，機体は放棄するしかないのだろう．全世界が見守っている中で． もっとも，宇宙飛行士たちは常に最悪の状況を想定した訓練を受けている．しかも，どんなに不安な状況にあっても，その不安に呑み込まれることなく，訓練の通りのことを実行できる冷静な判断力と実行力を持っているということが，宇宙飛行士に求められる重要な資質なのだろう． 普通の飛行機に乗っても，離陸と着陸の時にはいちいち不安になり，フライトの最中もずーっとドキドキしっ放しな私には・・・とても無理だ・・・

    • ハッブル宇宙望遠鏡、最後の修理
      しかし、直前になり、ハッブル宇宙望遠鏡のシステム不具合を発見、その修理の準備のため、2009年5月まで延期されていた 7年ぶり5度目となる今回のサービスミッションで、ハッブル宇宙望遠鏡に対するミッションは終了となるが nasaでは、european space agency(esa)ならびにcanadian space agency(csa)と共同で 2014年に後継となる「james webb space telescope(jwst)」の立ち上げを計画している なお、今回の打ち上げに際しnasaでは、万が一アトランティスが耐熱パネルの剥離などの原因で地球に帰還できなくなった場合に備え スペースシャトル「エンデバー」によるシャトル救出ミッション(sts-400)を隣接するlc-39b発射台に並行して準備 アトランティスが地球に帰還するまで、kscの発射台で待機している

    • 祝！アトランティス無事打ち上げ
      スペースシャトル「アトランティス」が日本時間今日04:28予定通りケネディ宇宙センターから打ち上げられた． 今回のミッションは iss への補給物資輸送と， iss の予備品を保管する，「エクスプレス・ロジテック・キャリア」と呼ばれるモジュールをissに設置するのが主な任務．そして，現在 iss に長期滞在している女性宇宙飛行士のニコール・ストットさんを乗せて帰還する．今回の打ち上げで，スペースシャトルとしては129回目．予定通りならばシャトルの飛行は今回を含めて残り6回（アトランティスはもう一回）．長期滞在員がシャトルで帰還するのは今回が最後となる．

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