- 5・28(土)マルク・ゴレンシテイン指揮ロシア国立交響楽団
それにしても、ここに聴くロシア国立響は——昔スヴェトラーノフの指揮で何度も聴いたあの同じオーケストラとは、とても思えないほどである
- 面白がる目・面白がれる耳
それを「面白い」と思えるようになったのは、(幾度となくあちこちに書いているが)14歳の時に「スコア(総譜)」というものの存在を知ったのがきっかけだ
- 音符と総譜と音楽と
そして、それをフォローする「内声」パートの楽器たちも、常に「ハーモニーの豊かな響き」を意識して微妙な音程を作りふくよかに響かせるオーケストラもあれば、書いてある音符通りの平均律の音程に固執するクールな響きのオーケストラもある
- クラシック音楽の新しいレパートリーを考える
それなら、オーケストラだってクラシック楽器だって、私たちの時代の、私たちの世界の、私たちの感性によるレパートリーを新しく作り増やしてゆく時代が来て当たり前なのだ
|