- これからやりたいこと
そこでの話は「誰に聞いた話だったか忘れたけど」とか「何の本に出ていたのかよく覚えていないけど」というようなネタでも、先人の勝手な思い込みであろうとも、世間話として面白そうな話を酔っ払いの戯言としてしゃべるなんていうのも楽しいのではないかと思っている
- 談志という噺家
そしてファンは、談志のことだからいつ何時「やってみようか」と言い出してくれるかわからないと、常に期待させてもらっているだけで嬉しいのだと思う
- 【思い出の落語家17】十代目金原亭馬生
そういう姿をとらえて、仲間内は「ご隠居」と揶揄していたのだろうと想像する
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