- 1978年7月第2週に見た映画
「ゼロの焦点」は、松本清張の原作を橋本忍と山田洋次が脚色し、野村芳太郎が監督した松竹映画
- 「作家の唄、人間の唄」-才能と職業作家
「羅生門」「七人の侍」「私は貝になりたい」の脚本を担当した鬼才、橋本忍は「脚本家には唄がある」とどこかで書いていた
- 山本薩夫監督の「白い巨塔」
150分という長尺にもかかわらず長さを全く感じさせないその充実した展開は、山崎豊子の原作や橋本忍の脚本によるところももちろん大きかろうと思われますが、ドラマの厚みを重視して、重要な役所に映画俳優ではなく新劇出身の舞台俳優を起用し、ツボを心得たケレン味たっぷりの演出で物語を描き出した山本監督の手腕があってこそのものではないでしょうか
- 『七人の侍』
『七人の侍』
【監督】黒澤明
【製作】本木。次郎
【脚本】黒澤明、橋本忍、小国英雄
【撮影】中井朝一
【出演】三船敏郎、志村喬、稲葉義男、宮口精二、千秋実、加東大介ほか
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