- 1968(下巻)
「“運動”っていわれると、どうしてバカにされてる気がするのか」
「日本の社会運動がどうして、一般市民から浮いて見られがちなのか?たとえば“プロ市民”って言葉のように」
「学生と労働者がいっしょに社会運動を起こして政権ひっくり返すとかあるけど、どうして日本はそこが分断されちゃったの?」
「なんで、デモくらいじゃニュースにならないの?」
てなことが例えば「敗北」であり、その原因がこの時代の運動にあると考えるならば、そりゃあ、そう見えるように後藤田さんがほんとに戦略的に動いたからなんだと思いますよ
- 両人とも「顔を洗って」出直しなさい
代表はこのあと「なぜそのような現実が起きてしまったか」と言っているが、 自分たちが、自分たちの権力欲を満たすためにそういう社会になるようマスコミと一緒になって誘導しているのではないか! (「官僚悪玉論」も同じである
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