- こころのおそうじ
三浦綾子さんの小説『氷点』のセリフ 「十円落としたら、本当に十円なくしたのだから損したわけよ その上、損した損したと思ったら、なお損じゃない」 10円をなくしたことは「不運」 でも、10円をなくしたことをいつまでも気に病んで嘆くことが「不幸」 苦しみのない人生などない
- 孤独ではいけない
三浦綾子さんだって、「妖婦」(今で言う「売春婦」)と教会内では、初めのうちは言われていたらしいし、イエス様なんて「悪霊の頭」なんて言われていたのだから、私みたいな一般信徒が他の人からどう呼ばれようと、しょうがないものがあるとは思っている
- 1Q66
ヒットした小説は、原罪をテーマにした三浦綾子「氷点」
- 休日の朝
三浦綾子著「光あるうちに」は、人間の罪について語る中で、目、口、手、足というように分けて書いている箇所があり、なるほどなーと、考えさせられた
- 教育者の基盤が揺らぐ時
三浦綾子は、1963年朝日新聞社による大阪本社創刊85年・東京本社75周年記念の一千万円(当時の一千万円は莫大な金額であった)懸賞小。公募に、小説『氷点』を投稿
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