- 事故調漏えい、JR西2社員を取り調べ(読売新聞)
地検は最終的に立件を見送ったが、山崎正夫・前社長(66)(業務上過失致死傷罪で在宅起訴)らが刑事責任を免れようとしたことを裏付けるとみて、調書を公判の証拠としたい考えだ
- JR西歴代3社長の「起訴議決」…福知山線事故
改正検察審査会法施行後、起訴を求める議決は2件目で、神戸地裁が選ぶ検事役の指定弁護士が業務上過失致死傷罪で起訴する
- 福知山線脱線事故
山崎氏はカーブ付け替え当時の常務取締。鉄道本部長であり,地検は安全対策を統括する最高責任者としての義務を果たさなかった過失が山崎氏にあると判断したとのことですが,これに対して,「事故が起こったのは付け替えから8年半後であり,8年半後の事故を予想できるわけがない」「法人としてのjr西に責任があるとしても,個人に刑事責任を問うのは無理がある」などの声が出ています
|