- 消えていった古い建物
カシュガルの旧市街の職人街にあった代表的な建物です
- カシュガル旧市:地域コミュニティは失われるか
カシュガル滞在中は、暇を見つけては旧市街のなか、とりわけ旧トシュク門(コナ・ダルワザ)からイード・ガーフ(ヘイトカ)、カルカ・ダルワザを結ぶアリヤ路を軸に歩き回りました
- 『砂漠の悪魔』 近藤史恵
カシュガルに着いたユウは自分の知るカシュガルでないことを嘆く
- 国際コロキアム「『麗都カシュガル』再考」
まず真田先生のお話は、カシュガルを歴史的に理解するための視点として、(1)中央ユーラシアのオアシス社会という視点、(2)イスラーム世界の一部であるという視点、そして(3)多民族国家中国の一部であるという視点の3つが必要であり、そこから現下の大きな変動も捉え理解されるべきだとして、そこから実際にバザール(俗)とマザール(聖)を結節点とするカシュガル・オアシスの分析を試みられたものでした
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