- トゥルー・グリット
イーストウッドの西部劇とか、例えば『許されざる者』だと、ジャンルの終わりで花咲く渋さを感じるけど、コーエン兄弟だからもっと変化球が投げられてくるのかと構えてたら、本格的西部劇としてきっちり仕上がってて、逆にビックリ
- INVICTUS
イーストウッドのインタビューで、スポーツだけの作品にはしたくなかった、・・・・、この物語に魅了されたのは、マンデラ大統領が勝つ見込みのないチームに肩入れし、彼らにインスピレーションを与えたという点だ
- グラントリノ その2
イーストウッドの軽さ、緩さ
- グラン・トリノ
イーストウッドがその成立に貢献してきた「アメリカらしさ」の死を描くのには、やはり主演は彼自身でなくてはならなかったのである
- 11日
イーストウッド、やってくれます
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