- 夏季の お花
「片白草」は、葉の表面が白いことから名付けられた
- ハンゲショウ
ただ、ハンゲショウの葉は、たいへん薄く柔らかく、葉の表皮と柵。組織との間の気泡だけでこんなに白くなれるのか、疑問に思いましたので、葉の断面を観察してみました
- 今日のことば「半夏生」ラジオ深夜便より
また、葉の片面(表面)だけが白くなることから古くは カタシログサ (片白草)
とも呼ばれているそうです
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ところで、マタタビは花の季節になると葉の一部が白くなり、この様子はハンゲショウの葉に似ていること、この白く見える原因となっているのは、細胞間中の気体による乱反射のためであること、ハンゲショウの葉の白い部分では、柵状組織の葉緑体がなくなっていることなどを、 マタタビ と ハンゲショウ の記事で書きました
- 森の巻115・「はな」の下は・・・
そのような時期に花を咲かせ、葉を白くして目立たたせているのがドクダミ科のハンゲショウなのです
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