- バッコヤナギ (跋扈柳)
早春、黄色っぽい花をつける木が多いが、これもその目立つ花の1つで、3〜4月頃に、葉に先立って白っぽいネコヤナギ(猫柳)のような花を沢山つけるためその存在がよく分かるが、花がなくなってしまうと目立たない木である
- 12月のカレンダー-2
現在はふつう「椿(ツバキ)」の字で知られるが、この「椿(ツバキ)」の字は日本で作られた字(春に花咲く)で、中国では「ツバキ(椿)」は、せんだん科の高木である「ちゃんちん」という木のことを指しており、漢名では日本の「ツバキ(椿)」は「山茶花」と記している
- アカミタンポポ (赤実蒲公英)
直径3.5〜4cmの黄色の沢山の小花が茎の先端部に集まって大きな一つの花のようになった頭花を1個つける
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