- ホットヨガ(二一三回目)
私に大きな子宮筋腫があることを告白すると、インストラクターは、
「そうですか」
とおっしゃったあと、それに続いて何を言ったらいいのか少し困惑しているように見えた
- 開放感の漂う宇宙船(後編)
私が手術に対してなかなか前向きになろうとしない様子を感じ取ったi医師は、
「急激に痩せて生理が止まれば、筋腫も小さくなりますよ」
とおっしゃった
- ひまし油パックへの期待感
私が手術を受け入れようとしないのは、悪いところを取り去ってしまって良しとしてしまう西洋医学への抵抗もあるのだが、全身麻酔を施されたり、メスで自分の肉体が切り開かれることへの恐怖心も大きい
- 有料の健康診断
子宮頸がんの検査のあと、
「触診します」
と女医さんがおっしゃり、私の下腹部や膣のあたりを触診されたのだが、やはり異変を感じられたようで、
「エコーに切り替えてください」
と付き添いのスタッフに指示されていた
- スプレキュアという選択(1)
私の報告を聞いたi医師は、
「今は最強の薬を使っているので、ひとつ落としてみましょうか」
とおっしゃった
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