- 映画批評 その358 『狼たちの処刑台』
彼の紳士的な雰囲気と渋さが良いのよ♪^^
冒頭の哀愁漂う静寂な空気から、看取ることができなかった妻と
ギャングに嫌がらせを受けていた親友が惨殺された事により、やり場のない心で満たされていた
- 映画「ダークナイト」
彼の”死”というのが、賞に影響がなかったかと言えばわからないが、十分に納得させる世界を作っていた
- 王になろうとした男
彼らには彼らの社会の常識があり、王であろうとも、その目に見えない常識に逆らうことは許されず、そういう意味では、兎に角、頃合いを見て、財宝を持ち、この土地から逃げようと言うパートナーの方が、社会、そして人間というものを、言葉にせずともわかっていた、そういうことなのかも知れない
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