- 武蔵野日和下駄
◎村上春樹『 意味がなけてばスイングはない 』(文春文庫2008/12)*以前に単行本で読んでいたのを文庫で見つけたので再入手、春樹の音楽エッセイは短いものが気に入っていたので、以前はあまり感心しなかったが、今回再読してみて、音楽家の評伝的エッセイを短編小説を読むような感じで読んでみたら、捻りのきいた春樹節が愉しめた
- 1Q84 book3・・・って
book3を借りる時、「3から読んで、頭の中で逆につなぎ合わせます」とほざいたが…
実は、超人気作家・村上春樹の著書はほとんど読んだことがなく、少々不慣れで
- 「常の道にあらず」
村上春樹の 「 1q84 」 に、北方の狩猟民族ギリヤーク人の話が出て来る
- たまさか・たまたま・偶然の出逢い
本購入は自分にとって無駄ではない限り購入し又は図書館で借りることにしています、が村上春樹氏の本だけはほとんど読まないに等しいのです
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