- 厚顔無恥な外務省OB
日米「密約」の参考人質疑を行った衆院外務委員会で、東郷和彦ら元外務官僚が証言し、勝ち誇った様に「密約説」を暴いているが、昭和35年の日米安全保障条約改定に際して、当時の藤山外務大臣は、核兵器を搭載した艦船や航空機の寄港、通過は事前協議の対象にしないことを申し合わせており、その「討議録」は既に米国で公開され明らかになっている
- 核密約文書、破棄指示
日米両国が、60年の日米安保条約改定時に、核兵器を搭載した米艦船の日本への寄港や領海通過を日本が容認することを秘密裏に合意した「核密約」をめぐり、01年ごろ、当時の外務省幹部が外務省内に保存されていた関連文書をすべて破棄するよう指示していたことが分かった
- 密約認識と回答は3人のみ 首相、外相経験者ら27人で47NEWS
日米核密約証言の村田氏「密約は当然
- 人々の黄昏
日米核密約の秘密文書を知っていたことを匂わしていたが、自民党政権下では口が裂けても、匂わす事すらできなかった
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