- 読了 死者たちの回廊
”マカーブル”と言う用語の語源についても筆者は豊富な探索を記しているが、その語源の一つはユダヤ教の英雄マカベルであると言う
- コテンパンにやられる。
「ユダヤ教は宗教というより、歴史を共有する生活習慣である」と誰かがどこかで書いていたが、ユダヤ人はそうやって歴史を忘れないのだ
- 神輿と契約の箱・3000年の幻想
あの消えたユダヤの10部族は、人間のあるべき姿を追い求め、この地上に理想の共同体を実現しようとする、だから、バビロニアを離れ、霧深き山の彼方に消え、東へ東へと去っていったのではなかろうか・・・
「その到達点は、ここ、ここ、ここだったのだ」
「ソイヤー・ソイヤー、ソイヤー・ソイヤー」
- イェメナイト・ソング ”ディワン”
「イエメン系ユダヤ人」というと、マイナーなイメージがあるかもしれない
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