- ■映画『十三人の刺客』を観てきました ・・・ラスト50分は、本当にすごかったぁ
斉韶に仕える身で、新左衛門の実力を認めてライバル視してきた鬼頭半兵衛は、「盲従と非難されようとも、主君を守り抜くのが武士」という価値観を貫こうとしており、片や新左衛門たちは「天下万民のためになることを成すのが武士」という価値観を貫こうとしているわけです
- 《十三人の刺客》
斉韶のもとには、新左衛門のかつての同門・鬼頭半兵衛(市村正親)ら総勢300人超の武士が鉄壁の布陣を敷いていた
- 映画『十三人の刺客』
斉韶暗殺のために集まった刺客をまとめる新左衛門は役所広司さん
- 十三人の刺客 ★★★★
斉韶の名参謀にして新左衛門のかつての同門・鬼頭半兵衛(市村正親)との知力を尽くした戦いを制し、斉韶暗殺を果たせるのか?
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