- 正相パワーブースター
エミッタフォロワやソースフォロワ回路でも、発振の可能性は常にある
- トランジスタの出力抵抗
エミッタ接地増幅器の電圧増幅率を誤差数%以下で予測するには、少なくともトランジスタの出力抵抗の影響を考慮しなければならない
- 負荷線
エミッタ抵抗が入れば、負荷線を描くのは厄介である
- エミッタ接地の負荷線
エミッタ接地回路の一般的な回路定数での電圧増幅率は100前後であるが、負荷線に示されるような大振幅動作においては、入力抵抗ri≒vt/ibであり、ベース電流ibが大きく変化し、大きな波形ひずみが生じる
- ベース接地回路の入力抵抗
エミッタ接地回路の高周波特性を制約するc-b容量cobが、低インピーダンスのベース電位
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