- 井上ひさしあれこれ
『吉里吉里人』は1981年(昭和56)8月の刊行ですから、吉里吉里へ行ってからちょうど十年後です
- 井上ひさしさんのこと
直木賞を受賞した「手鎖心中」では自身の体験とは対極的な江戸の“粋”を描き、代表作である「吉里吉里人」では望郷と権力の象徴としての東京に対する反発がテーマになっているが、両者は表裏一体だ
- 井上ひさしの訃報とtwitter
「吉里吉里人」「ひょっこりひょうたん島」など、小説や戯曲、テレビと幅広い分野で活躍、平和運動でも知られた劇作家、作家の井上ひさしさんが9日夜、死去した
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