- 円高・株安に警戒感=7月決定会合議事要旨―日銀
日銀が13日公表した7月14、15両日の金融政策決定会合議事要旨によると、何人かの委員が円高や株価下落について「わが国の実体経済に及ぼす影響を見極めていく必要がある」と警戒感を示していたことが分かった
- ギリシアの財政事情
株価の下落などは、それが実体経済に影響を及ぼすものでない限り、(少なくとも小生には) どうでもよいのであるが、ギリシアという国が貸付金の債務不履行 (default) の状況に陥るとすれば大問題である
- リート市場に影響を与える最近の株高・円安傾向
株価の上昇については前述のfrbとeu首脳会議、及び、日銀発表による追加金融緩和策に好感が持たれ結果とも考えられます
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