- 福島1〜3号機「溶融貫通」 IAEAに政府報告書/原発事故報告書要旨
格納容器のベントシステムの操作性に問題があった
- 循環注水冷却システム。
旧工程表では、1、3号機の格納容器への冠水作業を優先順位の上位に掲げていたが、2号機に加えて1、3号機でも格納容器に穴が開いている可能性が判明
- やっぱりメルトダウン
核燃料や格納容器がどうなってるか次第で、またひどいことになりそう
- やっぱり
東電は、圧力容器の温度は100〜120℃と安定しているため、事態がさらに悪化する可能性は低いと見ているが、圧力容器を覆う格納容器からも水が漏れだしている可能性が高く、格納容器を水で満たす「冠水(水棺)」など事故収束に向けた作業は難航も予想される
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