- お線香の香りが漂う日常・・・
それと同時に同居していた母が朝晩仏壇の前に座りお線香を供え、南無阿弥陀仏を唱え手を合わせていましたから母の部屋には常にお線香の香りが漂っていました
- 寺子屋メモ86
ただ往生極楽のためニハ、
南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)と申て、
疑なく往生スルゾト思とりテ、
。外ニハ別ノ子さい候ハず
- 弥陀の念仏の一願
ただただ南無阿弥陀仏と唱えるだけで、自分の魂が救われると説いたわけですが、そこには「お前もお前を苦しめる相手も共に御仏に救われた御仏の子供である
- 壱岐島にて(19)〜神功皇后(聖母宮3-馬蹄石、シャコ貝手洗鉢)
ただ、裏門側の鳥居の前に阿弥陀堂があるので、これがいつ建立されたものかは分からなかったが、何らかの仏的供養が行われてきたのは確かだ
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