- 【ディック・フランシス追悼】 《私の名前はシッド・ハレー》
その小説の充実ぶりと現代性は誰もが認めるところで、『罰金』『利腕』『敵手』で アメリカ 探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞、『興奮』で 英国 推理作家協会賞シルヴァー・ダガー賞、『利腕』でゴールデン・ダガー賞と米英の2大ミステリー賞を獲得している
- Wakaba Markの日記
本書は’95年発表のシリーズ34作目にあたり、実に前人未到の3度目となる、
’96年度「mwa(アメリカ探偵作家クラブ)賞」のベスト・ノヴェル(最優秀長編賞)を
受賞した
- Wakaba Markの日記
本書は’65年発表のシリーズ3作目にあたり、同年cwa次点(現在は廃止されて
いるが後のシルヴァー・ダガー賞、ちなみにその時のゴールド・ダガー賞は
ロス・マクドナルドの『ドルの向こう側』)を受賞し、一番初めに邦訳された作品
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