- 夫が伝える判定結果。
「できてなかったよ」 と、先生ではなく夫から私に伝えられた判定結果
- 「終わり」について。
「このまま私の不妊治療は終わるんだと思っていました」 と、言った
- 四十にして惑う。
「40歳の焦り」と言ってしまったらそれまでだけど、気持ちはわかる
- 帰り道の風景。
「もう!ちょっとは不妊治療に集中しなよ!終わってからにして!」と(笑)
- 最終チケット。
「ただ、ここのところずっと排卵済みだったり空胞だったりで、去年の秋から採れてないですから、完全自然ではなくて少し薬を使ってみましょうか」 ついに先生はそう言った
- 俺の心配事。
「ハイ、なんでもどうぞ!」とニッコリする看護師さんに、夫は言いました
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