- 明日の富国強兵。
自分たちが税金で養われているという現実と、
選ばれた社会的地位を持った人間だという、
自尊心のギャップのためなのか偏屈する傾向がある
- 難航する浜岡原発の停止
今回の「菅おろし」も表向きはっきりした理由は言えないが、政権と業態がお互いに隠された部分に、手を突っ込まれることを嫌い、部外者の関与を嫌うところがあっての「菅おろし」、その傾向が強い、従って確たる理由もなく、「兎も角菅さんは嫌だ!」と言うのがその問題に抵触するからである
- 『ロスジェネはこう生きてきた』 雨宮処凛著 平凡社新書
自らの周辺を改めて見てみると、それらしき傾向が確かにある
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