- 新聞の外食業界ニュースから見えてくる風景
「牛丼戦争」といわれる、出口の見えない安値合戦が続く業界で、松屋はここのところ立て続けに肉系の高単価メニューを投入し、wで990円という1000円弱のプライシングで勝負をかけている
- 今日は平成23年(西暦2011年)1月7日 2/2
このうち松屋フーズが展開する「松屋」の牛めし(並)は240円となり、ライバル2社を下回る業界最安値となる
松屋は、牛めしのなどメニュー10品目の価格を一律80円(関西6府県は10円)値下げする
- 吉野家「追っかけ小鉢」を1日から発売
吉野家は、今月1日から展開している低価格メニュー第2弾の「牛キムチクッパ」(並盛り280円)とともに、牛鍋丼専用のサイドメニューを充実させることで、牛鍋丼での集客力を高めたい考えだ
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