- 楠公を詠ず 草柳 燕石(くさなぎ えんせき)
この書は、山本五十六が、ミッドウェイ海戦の直前に、湊川に赴く楠木正成の思い(苦悩と決意)に、自らの思いを重ねて書いたものに違いない、 と考えるに至ったのです
- 26.大人の見識
あるが、読んだのは「山本五十六」ただ一冊であり、筆者からすれば、そんなファンは願い下げだ
- 日米戦争に招いた「幣原喜重郎」とそのエリート意識
この著書では、海軍について論じているから「山本五十六が海軍を滅ぼした」という章を設けている
- ミッドウェイの刺客ー池上司
この本は、そんなミッドウェイ海戦でメインの攻撃とは違う作戦にただ1隻で投入された潜水艦「イ-168」が、すでに日本軍の攻撃で瀕死の状態にあったアメリカ空母「ヨークタウン」を撃沈する物語で、実話である
|