- 熱くて死にそうです
「おじさん、みんなでお出かけ、楽しいね」
「そうだね、桜ちゃん」
先行するセイバーに手を引かれ、雁夜と桜は穏やかに微笑みあった
- さーて、梅雨ですね
「お加減はいかがですか、マスター?」
「ああ、今日はずいぶん良いよ、セイバー」
煌く金糸に、極上の翡翠の瞳
- ドラゴンずなどぐま
「よ、よし!戻ったら作戦会議だ!」
「はい、マスター!」
「頑張りますよ、マスター!」
「ああ、良い人そうなマスターでよかった」
「その意気です、マスター」
「マスター、お腹がすきました!」
「よぉ〜し、適当に持ち上げて最後に裏切っちまおうぜ!」
「ウェイバーちゃんマジウェイバーちゃん!」
「はぁはぁマスター可愛い!」
「マスターは俺の嫁」
「ウェイバーちゃんprpr」
「おい、誰だ!裏切りフラグ立ててる奴と変態な台詞言ってる奴らぁぁぁぁぁぁ!?」
持ち直して即心が折れそうである
|