- のはなし1
伊集院が落語を辞めた時に立川談志に敵わないから辞めたと談志に言ったところ、
談志に「辞めたい気持ちが先行してて、俺の落語を聞いて敵わないと ショック を受けたのは後付けだろう」みたい趣旨のことを言われたという
- その〓
人柄の良さがそのまま高座の爽やかさとなって表われている市馬は、
談春とは別の意味で「将来の名人候補」といいたくなる大器だ
- continuity
以前談志が志ん朝が亡くなった直後の高座でのまくらで、
彼は現代においてお金を払って観る価値のある数少ない噺家だったけれど、
彼とて歳老いて、「よいしょ」と手をついたその仕草までが
落語だとは気づいていなかったというようなことを言っていて、
そういう意味で噺家というのはその生き様を落語を通して
見せていると言ってもよいのかもしれない
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