- 教職課程認定基準を読む(4)
●視察事項
課程認定から間をおかずに「教職に関する科目」の専任教員が2名とも変更になっていた
- それぞれ見落としてはならない所がある(長文注意)
これらの出身者は、もともと専門を活かした道に進もうとするその1つとして教員を選んだのであって、初めから教員だけを志望しているわけではない
- 専任教員のカウント
ただし、初等教育教員(小学校教諭・幼稚園教諭)養成の教職課程の「教職に関する科目」の担当教員が、中等教育教員(中学校教諭・高等学校教諭)養成の教職課程の「教職に関する科目」を担当することができると認められる場合は、初等教育教員養成の教職課程の必要専任教員数から1人を差し引いた数までは、中等教育教員養成の「教職に関する科目」の専任教員とすることができる
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