- 麻生内閣総辞職
麻生首相は昨年9月に就任し、「政局より政策」を掲げ、当初目指した衆院の早期解散を先送りしてきたが、8月の衆院選で自民党は惨敗した
- 決〔よんじゅうごかいしゅうぎいんそうせんきょ〕
麻生首相の30日夜の自民党本部での主な発言は次の通り
- 投票前に立ち止って政策を見極めよう
総選挙さなかに着任した米国のジョン・ルース新駐日大使は、麻生首相との会談で“日米関係をさらに強化する”と述べたが、政権交代後の同盟関係の展望は描けていない
- 64回目の原爆忌
麻生首相は「改めて日本が、今後も非核三原則を堅持し、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向け、国際社会の先頭に立っていくことを誓う」と述べた
- ぶれてます
麻生首相の発言のブレは盛んに報じられるが、鳩山代表のブレを大手マスコミが問題視することは少ない
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