- 100万台減 トヨタ危機感 10年度国内予測、41年ぶり低水準
09年度の市場について日本自動車工業会は今年3月、軽自動車を除いた台数を前年度比約31万台減の257万7600台と予測したが、この数値は買い替え補助制度の効果を加味していない
- <09年新車販売>プリウス年間首位…エコカー覇権争い激化
04年から08年まで、軽自動車が年間販売台数首位だったが、09年はプリウスに首位を明け渡し、スズキのワゴンrが前年比1.9%減、ダイハツ工業のムーヴも同4.2%減と軽2強の主力車種は前年実績割れとなった
- ヒット商品ベスト30
1位の「プリウス」は、月間18万台を販売して09年上半期の販売台数で総合1位となり、「インサイト」は4月にhv初となる新車販売台数首位(軽自動車、輸入車のぞく)となったことを評価した
- プリウス 販売数首位
5月の国内新車販売台数ランキング(軽自動車除く)で、トヨタ自動車のハイブリッド車(hv)のプリウスが1万915台となり、初の首位に立った
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