- 19日。午後7時。六本木の歩道に、僕は立つ。
小沢一郎をこの苦境から救済するにはどうしたらいいいのか、
夢想ではなく、現実を直視しながら、本当に考えました
- 荊(いばら)の坂道を振り返れ
初版が1995年だから、
ちょうど、小沢一郎が、自民党を飛び出して、新生党を興し、細川非自民連立政権をつくり、
それが瓦解して、自社さきがけ政権になった頃、の文章だ
- 小沢一郎支援運動に向かう僕の個人的理由
小沢一郎を大好きだけど、自分では戦略が立てられない、国家から睨まれるのも怖い、
といった、少し夢を見ることを知っていて、だけど少し臆病で、やっぱり誠実な、
そんな人たちが、遠慮なく「小沢一郎、頑張れ!」と声援を送れる舞台設定をすること、
それが僕の役割だ、と考えている
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