- 吹割の滝
この滝は、凝灰岩、花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸蝕し、多数の割れ目を生じさせ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、”吹割の滝”の名が生まれたとのこと
- 下見と日和田山リード講習会
70年代に開拓された、奥秩父の岩場は、大概、アプローチが遠い(剣に比べると近いのだが奥秩父だと許せない)、いまいちのスケール(300mあれば、国内のビックウォールになるになるのだが、200メートル弱では、これまた、許せないのである)、花崗岩であるから、傾斜は緩くても人工になる(今なら、違う視点からクラックラインに目をつける)
このような理由から、開拓後、40年近く、日の目を見ないルートが多い
- 秋晴れの甲斐駒ケ岳・摩利支天 その1
この花崗岩の岩稜を見ると鎌が岳を思い出す
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