- 「平清盛」第29回“滋子の婚礼”
清盛の出世を見届けたように家貞( 中村梅雀 )が静かに亡くなりますが・・・ 唐果物が食べたくて宋との交易をさかんに進めてきたと告白しながら、“欲こそが力の源であり、欲のために生きて死んだ者たちの思いを背負って生きろ”と清盛に語るシーンはしみじみともし、訴えかけるものがありましたね
- 『平清盛』第27回「宿命の対決」
若くて、ちょっと説得力に欠ける棟梁の発言を、上川隆也さんの盛国が「と、いうことで!」と間髪いれずフォローし、中村梅雀さんの家貞が「ははー!」言うたら、他の一族郎党も「はい」言うしかないもんね
- 「平 清盛」 第27話
証書を持った家貞(中村梅雀)が内裏を訪ねると、そこは東国の粗野な源氏兵に占拠され、朝廷の体をなしていなかった
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