- 自由貿易の末路
11月はすき家が11-24日の期間で牛丼並盛りを280円から250円に、吉野家が16-24日で110円引きの270円、松屋が17-24日で80円引きの240円にするなど全社が値引きキャンペーンを実施、業界の盛り上がりが期待されていた
- 新聞の外食業界ニュースから見えてくる風景
「牛丼戦争」といわれる、出口の見えない安値合戦が続く業界で、松屋はここのところ立て続けに肉系の高単価メニューを投入し、wで990円という1000円弱のプライシングで勝負をかけている
- 今日は平成23年(西暦2011年)1月7日 2/2
このうち松屋フーズが展開する「松屋」の牛めし(並)は240円となり、ライバル2社を下回る業界最安値となる
松屋は、牛めしのなどメニュー10品目の価格を一律80円(関西6府県は10円)値下げする
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