- きらきら組2010.11 その1
それぞれの話には、レビー小体型認知症の多様性と対応の工夫、また、現在の課題などが盛り込まれ、iさんとfさんには今すぐはピンと来ない症状も将来はワカリマセンので、心得として引き出しが増えるといいな、と思いました
- 嗅覚と記憶の関係
ただ、こうしたことを自分自身で気付ける人はとても少ないと思うので、やはり、周囲がどれだけ早く気付けるか、なのだろうし、また、早期発見の為に、客観的に評価が出来る健康診断レベルのしくみ構築され、それが社会的に行なわれればイイなと思うし、併せて、認知症の正しい理解をどう広げて行くかということもこれからの課題ではないか・・・そんなことをツラツラと思いながら観ていたのでした
- 大阪セミナー報告・その2
と、言う事は、その時々の症状(躁鬱)に合わせ、認知症がベースにあることを考えながら処方も都度に見直し、メリハリのある治療をしなくてはならない、ということになる
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