- プロレスはエンターテイメントの基本である
プロレスラーは、ただでさえ色眼鏡で見られやすい職業なのだが、頭が良くなければスターにはなれない
- 藤原組長の金言
バラエティー番組を見ていると、その構図が驚くほどプロレスに近いなとよく感じる プロレスというのは、怪しくて、うさんくさくて、グレーゾーンが極めて多く、それがゆえ世間から差別されていて、でもこの上なく懐が深くて、たまらなく魅力的な存在である
- プロレスに見られる国民性
プロレスラーは、客から舐められたら終わりだと思うが、もしかすると寡黙なキャラクターが多く存在するのも凄みを出すためのある種の演出と言えなくもない
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